過去ログ - ロリ天使「お兄さん、善行を積みませんか?」Heaven
1- 20
99: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:42:01.55 ID:gFAGa4MM0
普通の女の子なら痛がり抵抗するところなのだろうが、それでも彼女は身体をよがらせ僕と快感を共有した。

まるで獣に取り憑かれたように何度も何度も彼女の中に溢れた欲望を吐き出した。

汗と様々な粘液にまみれた彼女が見せる笑顔は相変わらずの天使の笑顔、行為の不純さをかき消すような純粋で悦びの塊のような笑みだった。
以下略



100: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:43:27.31 ID:gFAGa4MM0
男「なぁ…ロリ天使…」

ロリ天使「はひ?」

男「善行を積んで目標に到達した人間は天国行きの印が貰えるんだよな。それは間違いないよな?」
以下略



101: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:44:27.93 ID:gFAGa4MM0





以下略



102: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:45:36.71 ID:gFAGa4MM0
…………

母「男〜?ロリ天使ちゃん?朝ご飯できてるわよ〜?」

母「まだ寝てるの?開けるわよ?」
以下略



103: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:47:15.33 ID:gFAGa4MM0
男「あー、眠い。昼寝しないか?」

ロリ天使「ふぁ〜…そうですね。先ほどお父様にもゆっくりしていていいと言っていただきましたので」

昼ご飯を終えたあとも僕らにはまだ昨日の疲れと眠気が残っていた。
以下略



104: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:48:12.29 ID:gFAGa4MM0
なぜ僕の両親は押し付けがましいのか。

男「ちょっとは僕の言葉も聞いてくれよ」

男「結局かよ。はぁ〜」
以下略



105: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:49:03.10 ID:gFAGa4MM0
この日はそのまま夕方まで農作業の手伝いをさせられた。
まるで最近善行積むのをサボっていた分、取り返すためにやらされているような気分にもなった。

それを目に見えて感じられたのは、夕暮れに映える黄金の輝きを見たときだった。


106: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:50:14.32 ID:gFAGa4MM0
父「いい汗かいたなぁ!ただいま〜」

男「ただいま」

母「おかえりなさい」
以下略



107: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:51:39.01 ID:gFAGa4MM0
「いただきます」

男「あっ!これすごく美味しい」

母「ふふ。男、それね?ロリ天使ちゃんが作ったのよ?」
以下略



108: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:53:13.77 ID:gFAGa4MM0
男「えっ…」

密かに練習してたって…なんで?僕のために?
どうせ僕はもう少しで地獄へ行くのに?

以下略



144Res/63.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice