過去ログ - 西住みほ「堕ちていくほど、美しい」
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42:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 00:13:28.71 ID:y8TvqI+g0
乙
43:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 00:45:33.56 ID:Mod2Z1LgO
ouch…
44:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 02:00:09.25 ID:DdvvTK5Q0
おちゅ
45:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 02:46:44.86 ID:sM3zgPPQ0
乙
46:乙乙[sage]
2016/04/03(日) 03:03:32.34 ID:ehBgl/W/0
いいねぇこういうのは期待できる
47:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:22:22.15 ID:ZVeZtIZf0
投下します。
48:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:22:52.21 ID:ZVeZtIZf0
*
大洗はよい町でした。
大きくはないけれど、素朴な人々が美しい町でした。
49:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:23:18.95 ID:ZVeZtIZf0
沙織さんがいて、華さんがいて、優花里さん、麻子さんがいました。
教室で、誰と話すこともなく、席にいて、ペンを落とし、消しゴムを落とし、拾おうとして机に頭を打つ醜態をさらしていた時、声をかけてくれたのは沙織さんと華さんでした。
50:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:24:00.36 ID:ZVeZtIZf0
その後のことでした。
51:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:24:27.18 ID:ZVeZtIZf0
「西住ちゃん?」
52:津島[saga]
2016/04/03(日) 22:25:06.80 ID:ZVeZtIZf0
心臓がどきりと跳ね、命の危機を訴えます。
この時に私のところにきた3人は、生徒会の役員の方だとあとで聞きました。
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