過去ログ - 上条「役に立つのは、人を殴れる人間だけだ!」
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48:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:29:17.98 ID:gHfh6u2SO
インデックス「それで気がすむならやってみるといいんだよ でもできるとは思わないけどね」

インデックス「魔術にだって理論や体系があるのに、それを無視してそんなことができるなんて聖人でも無理なんだよ!」

上条「まあとにかく触るぞ」
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:31:23.45 ID:gHfh6u2SO
上条「なんともないな やっぱり魔術なんてないんじゃないか」

インデックス「魔術はあるんだよ! 君の力がうそってだけじゃない」

バサアアア
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:38:00.14 ID:gHfh6u2SO
インデックス「ううお嫁にいけないんだよ 天にまします我らの主よ、あなたに仕える子羊でありながら男性の前で裸体をさらした私をお許しください・・・・」

上条「申し訳ない 予想できなかったとはいえ、これは俺の責任だ!」

上条「頼む殴ってくれ 俺にとって婦女子は守るべき存在! 電撃娘のような戦闘力のあるものはともかく、君のような女の子を偶然とはいえ辱しめるような真似をしてしまったことは、気がすまない」
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:42:10.46 ID:gHfh6u2SO
上条「それでこのあとどうするんだ?」

インデックス「うん 魔術師から逃れるためにイギリス清教の教会に保護してもらおうと思うんだ」

上条「しかし、ここにイギリス清教の教会はあったか? 科学技術が至高の科学信仰の聖地だからなあ、たぶんないはずだ」
以下略



52:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 08:45:54.99 ID:tiLvIzzAo
全体的に一回翻訳掛けた文章に似たものを感じる


53:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:49:12.25 ID:gHfh6u2SO
インデックス「幸いトウマが服を壊してくれたお陰で、防御の品は失っちゃったけれどそのお陰で歩く教会の魔力から追跡されることもなくなったし」

インデックス「色々ありがとなんだよ じゃあさようなら」

上条「やれやれ嵐のようなやつだな しかし服にさわったら弾けとんだということは魔術があるということか」
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:54:06.88 ID:gHfh6u2SO
上条「なんとか格安ス―パーをめぐって、食べ物を確保できたか 電気もそろそろ復旧するっていうし食べ物はなんとかなった・・・・!」
インデックス「・・・・・」血塗れ

上条「インデックス! なんだ、これは何があったというんだ! おい大丈夫か!」
上条(かなり深い刺し傷だ 出血もひどい、このままじゃ・・・・)
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 08:56:45.07 ID:gHfh6u2SO
上条「まさか、あの頭の被り物がもとで俺に迷惑がかからないよう戻ってきたのか!?」

上条「くそ、婦女子が傷つく原因を作り、しかも重傷者に無理をさせてしまうとは、なんてことだ!?」

ステイル「どいてもらえるかい その子にようがあるんだ」


56:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 09:01:49.42 ID:gHfh6u2SO
上条「お前がインデックスをこんな目に遭わせた魔術師とやらか・・・・」ゴゴゴゴゴ

ステイル「いいや僕じゃなく、仲間の神裂だけどね まさか歩く教会が破壊されててこうなるとは予想外だったよ」

ステイル「とにかく早くどいてもらえるかい インデックスは、こちらが回収して保護しよう 命は助かる」
以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/04/03(日) 09:04:15.78 ID:gHfh6u2SO
上条「女の子を自身の目的のために傷つけるようなやからに渡せるか!」

上条「それに俺は、自分を許せない―――インデックスがこんな目にあったのは俺の責任でもあるんだからな! その憤りを無様かもしれんが、ぶつけさせてもらうぞ!」

上条「それに―――」
以下略



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