過去ログ - 電「ケッコンカッコカリの書類が届いたのです」
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2: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 00:59:30.51 ID:iHBIgP710
五十鈴「あら、電」

電「五十鈴さん。こんにちはなのです」

五十鈴「はいこんにちは。何してるの?」
以下略



3: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:00:16.12 ID:iHBIgP710
五十鈴「」マジマジ

五十鈴「」スッ スッ

五十鈴「ふーん、紙以外無さそうね……。ありがとう、電」スッ
以下略



4: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:01:02.80 ID:iHBIgP710





以下略



5: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:01:51.69 ID:iHBIgP710
電「これは……今月の資材の予算計画書ですか」

大淀「みたいですね。備蓄量を考えると、ここは潤沢とはいえませんね」

電「その通りなのです。深海棲艦との闘いも激しさを増すばかりで……」
以下略



6: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:02:20.78 ID:iHBIgP710
大淀「着任してからの期間では、金剛さんが一番の古株ですね。次に赤城さんと加賀さん」

電「電は大和さんの次に新参者です」

大淀「みなさん、提督への好意はありますし、悩みどころでしょう」
以下略



7: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:02:49.63 ID:iHBIgP710
電「ただいまなのです」ガチャ

提督「ご苦労様、電。ちゃんと大淀に届けてくれたか?」

電「はい、届けたのです」
以下略



8: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:03:22.41 ID:iHBIgP710
電(その後、提督さんからケッコンカッコカリを申し込まれたことを、嬉しそうな大和さんの口から聞きました)

電(数日経った今でも、鎮守府は祝福と落胆の空気が入り混じったままですが、次第に収まってくると思います)

電(本音をいうなら、電を選んでくれるんじゃないか、と期待していた部分もあったのです。だから大和さんが選ばれた時は、ショックでしたし、何より泣いている金剛さんの姿が心に深く残っています)
以下略



9: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:04:01.71 ID:iHBIgP710
電「あの……」

提督「ん? どうした?」

電「それは、えっと……提督さんはジュウコンをする、ということなのですか?」
以下略



10: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:04:39.62 ID:iHBIgP710
電「提督さんは先日、大和さんとケッコンカッコカリを行ったのです。それはつまり、大和さんとの間に強い絆を結んだということなのです」

電「確かに他の鎮守府ではジュウコンをしている所もあるのですが、個人的にはそれは、不誠実なことだと電は思うのです。なので、大和さんの好意に応えるためにも、ジュウコンはするべきでは……ない、と思うのです」

提督「……」
以下略



11: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:05:08.97 ID:iHBIgP710
電「艦娘とは、えっと……」

電「……」

提督「……」
以下略



12: ◆ORT4WeHxxkkO[sage saga]
2016/04/03(日) 01:05:43.64 ID:iHBIgP710





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