過去ログ - 【ガルパン】西住しほ「おかえりなさい」
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103
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名無しNIPPER
[sage]
2016/04/03(日) 22:30:36.33 ID:2yKf1vpgO
おやすみなさい
楽しみにしてます!
104
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/03(日) 22:41:09.12 ID:boArLwq9O
乙!
105
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/04(月) 00:37:31.25 ID:lAWuCXYDO
めちゃくちゃよく設定が考えられてるな……
これはプロによる犯行ですわ
106
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/04/04(月) 01:02:56.09 ID:jtQi34B10
すげーおもしろい
107
:
名無しNIPPER
2016/04/04(月) 05:39:43.69 ID:uWVurB5t0
すんばらすい
108
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/04(月) 17:32:39.66 ID:gRlYJOZxO
しほさん視点は珍しい。
109
:
◆5yXN2jIX2Y
[sage saga]
2016/04/04(月) 23:10:37.00 ID:8D1oUNN40
―――――――――――――――――
【都内某所のホテル】
以下略
110
:
◆5yXN2jIX2Y
[sage saga]
2016/04/04(月) 23:12:04.90 ID:8D1oUNN40
ところで書面にて良い返答を得られたのにも関わらず、なぜ待たずにしほが挨拶へ回ったのか。これには理由があった。
それは至極当たり前のことだが例え戦車道を慕い、その繁栄を望む同士と言えども莫大な金額を動かすよう求めたのだ。もちろん世界大会の誘致が成功すれば、世界各国から膨大な資金が入り、支援した彼女らにも見返りはある。
だがそれでもだ。具体的な見積などの正式な交渉をすることも無く、しほの手紙による願い入れを受けて、二つ返事で快報をくれたのである。
であれば、直接頭を下げお礼申し上げるのは当然のことだろう。人を寄せ付けぬまでの強者であり、表情も険しく不器用なしほ。それでもそんな彼女に信頼が寄せられるのは、彼女が真っ直ぐであり、スジを通すからだ。
111
:
◆5yXN2jIX2Y
[sage saga]
2016/04/04(月) 23:12:37.36 ID:8D1oUNN40
そうして各方面への挨拶を終えて彼女が宿泊先のホテルへ着いたのは、日を跨ぐまであと2時間といった頃だった。寛ぐ間もなくしほは電話を取り出した。
112
:
◆5yXN2jIX2Y
[sage saga]
2016/04/04(月) 23:14:10.44 ID:8D1oUNN40
菊代『お疲れ様です奥様。』
しほ「ありがとう菊代。明日の教練についてなのだけれど、私は戻れそうにないの」
以下略
113
:
◆5yXN2jIX2Y
[sage saga]
2016/04/04(月) 23:15:22.31 ID:8D1oUNN40
しほ「何かあったの?」
菊代『私も心配しておりましたが、先程お電話をいただき「菊代さん何も言わず出てきてすいません。少しお茶会に行ってっきます」と仰っていました』
以下略
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