過去ログ - サトシ「ピカチュウ!アイアンテールだっ!!」ピカチュウ「ピッカァ!!」
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13:名無しNIPPER
2016/04/03(日) 18:11:56.08 ID:c5aKszfX0
エリカ・ミカン・フルーラ・カノン「「「「うふふふふ…………」」」」ザッ

カスミ「あ、貴方達は……!」

リラ「やぁ、ハルカ。久しぶり」ザッ

ハルカ「タワータイクーン……リラっ!?」

アオイ・ノゾミ・コトネ「「「…………………」」」ザッ

ヒカリ「そ、そんな……アオイ、コトネ……それに、ノゾミ!?
    ノゾミ……貴女はサトシとそんなにカップリング要素は……」

ノゾミ「可能性を作った時点で罪ってね……。今でもアンダーグラウンドにはコアなファンがいるんだよ?」

ミルフィ「言ったでしょ、セレナ。私はまだ、別の勝負(サトシ)を諦めたわけではないって…!」ザッ

セレナ「ミルフィ……うん、何となく分かっていたよ。私たちは、何時の時代でも、争い続ける運命だって……!」グッ

ベイリーフ・ラティアス・メロエッタ「………」ゾロゾロ

アイリス「わかっちゃいたけど、サトシのお嫁さんになりたいのは、人間に限ったことじゃないんだよね。
     昔は人間とポケモンが結婚したなんて話、珍しくもなかったらしいし……!」ギラッ

アオイ「ヒロイン格であるあんたたちの方が有利なのはわかってる、けどさ…。
    サブである私たちの方が、一瞬に見せる輝きは強い……!」

リラ「そう、アニメ本編でただの初恋や失恋のように見えたとしても……。
   未来は誰にも分からないんだ。誰が、サトシのお嫁さんになるかってね」

カノン「映画のヒロインはアニメよりも時に印象深く人々の脳裏に焼き付き、残り続ける…。
    本編でキスをしたのは私の姿に化けたラティアスだったけど…。
    それでも私自身のサトシへの想いが消えたわけじゃない……!」

コトネ「つまりヒロインであるかないかなんて関係ない。
    アニメで一瞬でもそれと思わせるシーンを作ってしまった以上、
    私たちもサトシのお嫁さんになる資格を持っているっていうことね…!」

ベイリーフ「ベイッ!ベイベーーイ!!」

エリカ「つまりこの中で誰が有利不利、などという優劣など存在しないということです。
    ですから、私たちもこの場に来る資格がある……当然のことでしょう?」

カスミ「………つまり、この場にいる全員でバトルロワイアルってわけ?」

ハルカ「上等かも……。貴方達の言っていることも正論。であれば、私たちだって退くわけにはいかない」

ヒカリ「それぞれのサトシへの想いは、もはや20年という坩堝の中で熟成され、誰にも止められないほどに
    混沌としているのだから…」

アイリス「誰にも否定できないよね……ポケモンという国民的アニメに一瞬でも出演できた時点で、
     私たちに上下の関係はないも同然」

セレナ「もう……歴代ヒロインの中で初めてサトシに関心を持ったってアドバンテージも、意味ないってことなのね。
    ……分かったわ。例えここで命が朽ち果てるとしても、私は引いたりしない。
    だって……私たちの夢は…………」

ヒロイン・サブヒロインズ「「「「「サトシの、お嫁さんなのだからっ!!!!!」」」」」


サトシ「やめてくれ、皆っ!!!」

ヒロイン・サブヒロインズ「「「「「「………サトシッ!!?」」」」」」





バンギラス(骨)「」

シトロン「さて、これで全ての肯定は終了ですね。
     サトシ達を追いましょう……よいしょ。
     け、結構重たいですね。早く皆にも持つの手伝ってもらわなくては……」ヨロヨロ…



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