過去ログ - サトシ「ピカチュウ!アイアンテールだっ!!」ピカチュウ「ピッカァ!!」
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6:名無しNIPPER
2016/04/03(日) 15:27:27.69 ID:c5aKszfX0
セレナ「何で?」

サトシ「はぁ……ふぅ……ん?どうしたんだ、セレナ?」キョトン

セレナ「何でテールナーにかけたの?」

サトシ「?だって、ピジョンをやっつけたのはテールナーじゃないか」

セレナ「私もテールナーに指示、出したよ?」

サトシ「ああ、的確な指示だったと思うぜ!」キラキラ

セレナ「………………………」

サトシ「?」キョトン

シトロン「あれ、やっぱり天然なんでしょうか」

ユリーカ「サトシに腹芸なんてできるわけないって。
     やっぱりサトシって純粋で可愛いよね」

シトロン「我が妹ながら、その感性には閉口しますよ……」

セレナ「……そう、わかった。わかったわサトシ。だったら私にだって考えがあるもの」

サトシ「セレナ?一体どうして……」

セレナ「………あ、そこのあなた。私とポケモンバトルしない?」

おぼっちゃま「…ん?それは僕に言っているのかい?
       君は………そのテールナーを見る限りコンテスト用に鍛えてあるのだろう?
       僕の自慢のポケモンには、勝てないんじゃないかなぁ」つモンスターボール

バンギラス「グォォォォ!!!」ポンッ

シトロン「あのバンギラス……かなりレベルが高そうですね」

サトシ「ああ、正直今のセレナのポケモンたちじゃ厳しい気がするぜ……」

おぼっちゃま「で?僕はバトルをするのは構わないが、一体どのポケモンで挑むつもりだい?
       そのテールナー?それとも君の手持ちらしき、後ろのヤンチャムかニンフィアで
       挑んでくるつもりかい?」

セレナ「……いいえ。バトルをするのは、私の『4匹目』よ」

おぼっちゃま「4匹目?それはそちらの連れ添いの方たちの傍に居るポケモンたちのことかい?」

セレナ「いいえ、もうバンギラスの目の前にいるじゃない」ザッザッ…

おぼっちゃま「………まさか」

セレナ「そうよ……4匹目は………『私』のことよ!」ドンッ!!


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