過去ログ - 一ノ瀬志希「ねぇ、これ何してるの?」
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22: ◆ywtdUhryPw[saga]
2016/04/04(月) 21:40:26.53 ID:3qG7btXp0



――レッスンルームにて――

モバP「ルキトレさんを呼んだからあともう少しで来ると思う
    だから運動できる格好に更衣室で着替えてきてくれるか?」

志希「はぁ〜、今日はここまでかなー。
   ダンスレッスン疲れた疲れた〜 たくさん踊らされた〜」

モバP「いやまだ準備運動すらしてないし
   そもそも着替えてもないよな!?」

志希「いや、もう十分踊らされたから〜 キミの掌の上で!
   てことでおなか、いっぱーい!ぽんぽーん!」

モバP(こいつ・・・)

志希「ていうかPホントみんなから信頼されてるんだね〜
   Pからいい匂いがするのはこれも関係してるのかも♪」

モバP「…なんで信頼されてるって思ったんだ?」

志希「だってみんないい匂いがしたんだもーん!
   心を開いてる人にじゃないとあんな匂い出ないって絶対〜」

モバP「わ、わざと勘違いされるような言い方するのはやめてくれ…」

志希「え〜っ? 嘘なんかついてないって〜
   …ホラ、私ももうプロデューサーに心開いてるかもよ?
   嗅いで確認してみる〜?♪」グイッ
   
モバP「じ、冗談は程々にしてくれ…
   おふざけはここまでにして着替えた着替えた!」ガシッ

志希「もー、ふざけてない、ふざけてないって〜
   ただ、あたしずっとガレージに閉じこもって、
   研究ばっかりしてたじゃない?」

モバP「まぁ、そうだな」

志希「でしょ? つまり運動してないってことだから、
   踊れるかわかんないでしょー?」

モバP「別にいきなり踊れと言ってるわけじゃないんだが…」

志希「いやでも試作品をいきなり動かしたりはしないでしょ?
   そういうことなんだよねー」

モバP「確かにそうだn…ってそんな理由で僕は納得しないぞ!?」

志希「ちぇっ、だめか〜
   じゃあ準備してくるね、すぐ戻ってくるから!じゃねっ!」タッ

モバP「いきなり素直になったな…
    最初からそうしてくれ」

モバP(ん…?あいつ更衣室とは逆の方向にいったな…
   それに向こうは…まさか)ダダッ

テクテクテク…
ルキトレ「あっ、ぷ、プロデューサーさん!?」

モバP「る、ルキトレさん! すいませんすぐ戻りますんで!」




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