過去ログ - 一ノ瀬志希「ねぇ、これ何してるの?」
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◆ywtdUhryPw
[saga]
2016/04/03(日) 23:44:09.50 ID:2ioKX3xx0
志希「フンフンフフーン(ガチャガチャ)」
P(にしてもまさか家族の関係がそんな状態だったとは・・・
連絡もまったく取ってないみたいだしご両親の承諾はこの場合はいいのかな)ブツブツ
志希「ねーねー、なーにそんな怖い顔して考えてるのー? そんなこと考えてないで
キミキミ、ちょっとこのハンカチの香りを嗅いでみて?ね?」ガバッ
P「んぐっ!?ん・・・スー(いい匂い・・・)」
志希「どう落ち着く匂いでしょ? キミにもあげようか、惚れ薬!もちろん志希ちゃんのお手製〜♪」
P「!?!? ブハッ・・・はー・・・はー・・・」バッ
志希「にゃはははは! そんな驚いた顔で逃げなくてもいーじゃん♪」
P「だ、だって君今惚れ薬って・・・」
志希「嘘にきまってるじゃん〜 香水だよ、こーすい。 香水はもちろん自家製ブレンド!
それにもし本当に惚れ薬だとしてもハンカチに染み込んだくらいじゃ効果ないよー♪」
P「う、た、確かに・・・」
志希「はー、キミ面白いね〜 反応が初心で♪
そんなんで女の子達をちゃんとプロデュースできてるのー?」
P「そ、そんな余計な心配されなくてもちゃんとしてるよまったく・・・
というかこの怪しい薬品が入った瓶は何に使ってるの?」
志希「・・・エ?全然怪しくナイヨ?ガレージで香水作るくらいヨ?…薬品って、ナンノコトカナ?」
P「いやいや君僕がこの家に来た時に薬品の瓶が転がってるから気を付けてって言ってたよね!?」
志希「あちゃー、ちゃんと覚えてたか〜 まーまーもう薬品でも香水でもどっちでもいいじゃん!
そんな匂いの話より・・・」
P「そんな匂いの話より?」
志希「キミの匂いが昼間よりイイ匂いになってるのはどうして?どうして〜?」ハスハス
P「い、一ノ瀬さん近いって・・・」
志希「あ、もー逃がさないよ? やっぱいい仕事するといい汗かくからなのかな〜♪」クンカクンカ
P「あーもー・・・はい、おしまい!」ガシッ
志希「にゃっ!? さすがプロデューサー・・・案外力あるんだねぇ
わかったわかった、もう終わりにするって〜 これでも飲んで落ち着いて?」
P(まったくこりゃまた手のかかる子になりそうだなぁ・・・)
P「力に関してはプロデューサーは関係ないだろ?
まあいいや、いただき・・・ってまさかこれなんか入ってないよね?」
志希「もー入れてないよー! 人のこと信用できないの?」
P「誰のせいだと思ってるんだよっ!」
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