過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ10】
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826: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/05/05(木) 22:08:07.21 ID:pEuH9CDIo


音も匂いも感じない。両足も動かない

けれどしっかりと感じる体やその愛の窓口が

期待に震えているのを、天乃は感じていた

その恥らう姿に、

もう何度目かも分からないほど刺激され、

促されてきた情欲を振るわせた樹は

挿入しやすいように、天乃の股をもう少し開くと

少しずつ入れて行きますね。と、天乃に告げて先端部分をつき立てた

天乃「っ」

樹とすることだから怖がらないように

そう思っても、体はビクつく

戦いに慣れた体

傷つくことが当たり前な精神

それでも怖じ気付いたように震える自分は女の子なんだと

天乃はここに来て改めて思って、樹を見つめる

天乃「樹」

樹「なんですか?」

名前を呼ばれたとき、樹はキスを求められると思った

天乃はキスが好きだし、自分もしたから天乃も……と

だけど、天乃は唯一動く右手を樹の頬に当てると

そんな予想を裏切って

天乃「私に、女の子の痛みを教えて」

と、誘う

樹「っ」

あぁもう

どうしてそんなに可愛いんですか

どうしてそんなに色っぽいんですか

どうしてそんなに……人を魅了しちゃうんですか

襲いたく、なっちゃうじゃないですか

呆れ、喜び、高ぶる樹は嬉々とした表情で頷くと

天乃の手を握り、キスをしてゆっくりと挿入を始めた


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