過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ10】
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9: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/04/04(月) 19:29:16.78 ID:54PfU9UEo

天乃「樹ちゃんに……ですか?」

樹「は、はいっ」

天乃「それは……その……あはは……」

演技なのか、それとも本当に照れくさいのか

天乃は桃色に染め上げてしまった頬を指で掻き、苦笑する

その仕草だけでも、樹はドキドキとして

今すぐにでも抱きついて気持ちを叫びたいと思って

けれど、頑張って堪えて息を呑む

そして

天乃「は、恥ずかしいので……できれば言いたくなかったんですけど」

樹「なんですか?」

天乃「えっと。ですね……樹ちゃん」

樹「はいっ」

天乃「私は樹ちゃんが大好きです……世界中の誰よりも。樹ちゃんのことを。愛していますっ」

天乃は恥ずかしさを携えた満面の笑みで、そう言った


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