過去ログ - ちひろ「プロデューサーさんとの幸せな日々」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 04:16:03.53 ID:yjfF0art0
「ああっ! あっ、あん! ふ、ぁっ! ああッ!」
白い肌は淡い紅色に染まり、汗に濡れそぼち、男を惹きつけて離さない。咲き乱れる幼い妖華を、男は責め続ける。理性はない。後悔もない。そもそも何も考えていない。ただただ雄としての本能に従って目の前の雌を征服する。快感だけを追い求めて腰を打ちつけ続けた。
やがて限界が見えてきた。男が最後の追い込みのために体勢を整えると、光が両手を差し出した。うるみ切った目で見上げてくる。吐き出す息は熱く焼けて、桜色に染まった腹部が呼吸に合わせて上下していた。手を握ると、光はにこっと微笑んだ。
出会った頃と変わらない、年相応のあどけない笑顔に、男の下腹部が強く反応した。膣を持ちあげるような竿の跳ね方に、幼い顔は溶けて崩れ、気付けばそこには妖華の微笑みがあった。両手を握りあったまま腰を突き動かす。男の限界を悟った光の脚が、獲物を捕食するかのように絡みついた。
薄暗い部屋に充満する熱気と体臭を、肌と肌が打ち合う音がかき混ぜている。言葉すら忘れて喘ぎ続けていた光が口を開けた。艶めかしく動く小さな舌と、熱に浮かされた目が求めていた。男は応えた。幼い舌が男の舌と口蓋を必死に舐めまわす。それが引き金だった。限界までこらえていた射精感が弾ける。迸る精液が膣道にぶちまけられ、男は光の身体が跳ねるほどの勢いで腰を叩きこんだ。育ち切っていない子宮口に亀頭をこすりつけ、最後の一滴まで自分を注ぎ込む。
どれほどの間、出していたかわからない。射精が終わっても、光は男の肉茎に残った精液をしごき出そうと、無意識に腰をゆすっていた。完全に男の形になった膣が、ぴったりと密着したままうごめいている。男が口を離すと、光は焦点の定かではない目で男を見上げ、唾液でぬらぬらとした唇をそっと歪ませた。
「きもち、よかった……?」
男は何も言わずに少女の額にキスをして、むしゃぶりついてくる膣腔からずるりと陰茎を引き抜いた。責め続けられて真っ赤に充血した陰唇から、愛液と精液が混ざったものがあふれてくる。ベッドサイドのウェットティッシュでそれを拭こうとした男を手で止めると、光は気だるげに身体を起こして、自分の股の間から出てくるものをぼうっとした目で眺めた。
それから男からウェットティッシュを受け取ると、いそいそと精液やら愛液やらをふき取り、おもむろに男の太股を枕にして、上目遣いでにへっと笑う。
「シャワー浴びたいなあー。でも疲れて動けないなあー」
男はしばらく光のおねだり光線に耐えていたが、小さく息を吐くと彼女の背中と膝の裏に手を入れて、ひょいと抱え上げた。
光はご満悦といった様子で、男の胸板に頬を寄せた。
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