11:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 18:57:17.48 ID:rvUTt0Io0
提督「おっぱいを構成する要素は三つある。乳房、乳輪、乳首の三つだ。個人的にはここに胸骨も足したいが……まあ、これは今回はやめておこう。その内の二つ。特に一番のアクセントである乳首がない!これでおっぱいと言えるだろうか?否、言えない!反語!」
潮(提督って本当はおっぱいが大好きなんじゃないかな……?)
電「はうぅっ……電は……電は……おっぱいの何たるかを理解していなかったのです……」
雷「大丈夫よ、電。こんな事もあろうかと、私も用意してあるわ!潮、例の物を!」
潮「は、はい!」ずるっ
電「はわわっ!四次元谷間なのです!」
雷「さあ、司令官!これならどうかしら!」ぷにょん
提督「こ、この柔らかさ……匂い……温度」
雷「どう?」
提督「うん、乳首も……ある」ちゅ〜
雷「このおっぱいに慣れれば、きっと本当のおっぱいも大丈夫になるわ」
提督「確かに……このおっぱいはよく出来ている……」
雷「でしょう!」
提督「だが、それだけだ!」
雷「どうして!?何がダメだっていうの?形はほぼ完璧、感触や匂いに少し違和感があるかもしれないけれど……」
提督「ああ、それは許容範囲だ。少し塩味を効かせれば、さらに完璧だったろう。おっぱいフィナーレ(商品名です。詳しく知りたい方はググってね。ただし18歳未満に限る)など足元にも及ばない性行……いや、精巧な代物だ」
雷「ならどうして!?」
提督「生命の躍動が足りないのだよ……」ふるふる
電「生命……はっ!まさか……」
提督「そう、おっぱいが付いているのは人間だ。それ故に呼吸や鼓動がある。発汗があり、感情がある。おっぱいはそれらすべてを嘘偽りなく表現する……。時に震え、時に波打ち……おっぱいは私に語り掛けてくる……。それが……ない」
雷「そんな……それなら……」
電「どんなおっぱいを作っても……」
提督「ああ、偽乳は偽乳でしか……ないんだ」くっ
電「ガーンなのです……」
提督「すまない……」
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