5:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 18:53:53.11 ID:rvUTt0Io0
提督「は〜〜っは〜〜っ」
提督「すぅ〜〜……ふぅ……。助かったよ、雷、電。本当にありがとう」
潮「そ、その……だいじょうぶ……なんですか?」
提督「…………大丈夫、とは言い難いだろうね……」ふらっ
雷・電「司令官(さん)!」
提督「……君たちに黙っていたのは本当に悪かった……」
提督「私は子どもの頃、振り向いた母に喰らったおっぱいビンタで首の骨を折りかけてね……危うく死にかけたのさ……」
潮「そんなことが……」
提督「それ以降、私は巨乳という物が恐怖の対象でしかなくてね……。これでも少しは良くなったんだが……触れてしまうとどうしても……うっ」
潮「提督……そんな……ことが……」
雷「さあ、掴まって、司令官」
提督「ああ、ありがとう」つるん
雷「ふぁん!そ、そっちじゃないわよぉ」
提督「くっ……すまない、体がひんぬーを求めているんだ……」
電「すぐに龍驤さんを呼んでくるのです」てってってっ
提督「そんなわけだ、潮。決して君が悪いわけではなく、ましてや君に問題があるわけではない。傷つけてしまって、本当に悪かった」
雷「司令官……ゆっくりでいいわ。さあ、行きましょう」
提督「しかし雷、私が嘔吐した物を……」
雷「そんなの私が後でやって……」
潮「それは私がやります!」
提督「いや、そんなことまでさせるわけには……」
潮「提督がこうなった原因に、私も関わってしまっています。なら、少しでもその責任を果たしたいんです」むにゅっ
提督「うっ……」ぐらり
雷「司令官!」
提督「……ふぅ……。分かったよ、潮。本当に、ありがとう。……今回は、甘えさせてもらうよ」
潮「はいっ!」
雷「じゃあ、潮。ここは任せたわ。さあ、司令官……」
提督「……いつも……迷惑をかける……」ふらふら
潮「……提督……。私にもなにか……」
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