過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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129:名無しNIPPER[sage]
2016/04/07(木) 17:56:40.02 ID:u+znJ7x80
熱血展開で結構面白いぞ。今後の展開に期待
シンジがヒロインだな(笑)


130: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 17:56:58.00 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「もう、ガイもゴウも。せめて顔を合わせてよ」

ガイ「俺は足が短いんでな。アイツが俺の前に移動した方が早いんだよ」

ゴウ「…………」
以下略



131: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:00:06.91 ID:Ou5Nz1w70
だが。
何と比べて、とは言えないが良い環境の中で、シンジは損得勘定抜きで他人を気遣うということを覚え始めていた。

ゴウ「……誰かとこうして喧嘩した記憶がある」

以下略



132: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:03:02.00 ID:Ou5Nz1w70
夜 弁慶宅の寝室

ガイ「けどまあ大体この数日間でお前の性格は分かったぜ」

ゴウ「…………」
以下略



133: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:03:54.55 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「よう、シンジ」ボソボソ

シンジ「わっ、ガイ。……なんだ、ガイも知ってたの? ゴウのこと」ボソボソ

ガイ「ああ。あいつも努力してたんだ、見栄っ張りだからこっそりとよ」ボソボソ
以下略



134: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:07:22.83 ID:Ou5Nz1w70
シンジの目の前で、二人がニヤリと笑いながら手の甲をがつんとぶつけ合った。
不器用だからこそ、相手を認める心をこんな形でしか表現できない。
それは皆同じなのだと、シンジは納得し微笑んでみせた。


以下略



135: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:08:14.64 ID:Ou5Nz1w70
昼 海上

隼人「いいか三人共! 本番にリズムは無い、ただ体に叩きこんだ動きで戦うのみだ!」

ゴウ・ガイ・シンジ「「「了解!」」」
以下略



136: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:08:58.11 ID:Ou5Nz1w70

竜馬「フッ、やるじゃねえか」ザッ

弁慶「竜馬、お前もいたのか」

以下略



137: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:10:38.05 ID:Ou5Nz1w70
ゴウ「!」ハッ

弁慶「!! ま、待て! あれは!」

ガイ「インベーダーに、人の顔だと!?」
以下略



138: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:12:38.64 ID:Ou5Nz1w70
隼人「援護しろ!! ミサイル発射!!」

シンジ「!」


以下略



139: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 18:13:22.51 ID:Ou5Nz1w70
シンジ(そうか。そうだよね、だって僕は)

シンジ(楽しいまま戦っていけるわけなんてない。これはそういう戦いなんだ)

シンジ(そういう)
以下略



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