過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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151
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◆F1zPmLH.Z2
[saga]
2016/04/07(木) 19:44:36.67 ID:Ou5Nz1w70
朝 墓地
シンジ「…………あ」
以下略
152
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:46:01.98 ID:Ou5Nz1w70
隼人「先日の一件について、何か思うところはあるか」
シンジ「特に。嫌なことがあった時って、何だか別の自分がいるみたいで。思ったより平気です」
以下略
153
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:48:02.57 ID:Ou5Nz1w70
シンジ(こんな辛い思いをするくらいなら、……そうか。
やっぱり初めから何もない方がよかったんだ。
終わった後に気が付くなんて、僕は馬鹿だな)
シンジ(どうしたら僕は僕でいられるのかな。もう一人の自分に頼らず、自分で現実を見られるように)
以下略
154
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:48:55.18 ID:Ou5Nz1w70
隼人「…………ゴウは元気か」
シンジ「会っていないんですか」
以下略
155
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:50:24.82 ID:Ou5Nz1w70
秘書のヤマザキと共に、隼人が墓地から離れていく。
ふと、シンジはヤマザキの指に指輪がはめられていることに気がついた。
シンジ(あの二人、婚約したんだ。……でも隼人さんのペンダントはゴウが持っている)
以下略
156
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:51:40.50 ID:Ou5Nz1w70
昼 ネルフ本部大深度地下施設中央部
隼人「ゴウ。これからはヤマザキもお前の親代わりになる」
ゴウ「……?」
以下略
157
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:53:14.44 ID:Ou5Nz1w70
敷島博士「どうだゴウ、以前と何か変わりはあるか」
ゴウ「最近」
大きなカプセルの中から出て、タオルで頭を吹きながらゴウはゆっくりと話した。
以下略
158
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:55:38.38 ID:Ou5Nz1w70
ゴウが近くの椅子で寝かされ、大人達はその寝顔を見ていた。
本来彼に食事や睡眠は必要なく、弁慶宅での就寝も精神衛生を気にしてのことだが、今は博士の手で強制的に眠らされていた。
隼人「驚いたか?」
以下略
159
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:57:17.31 ID:Ou5Nz1w70
隼人「本当に、彼女の遺伝子がゴウの人格を乗っ取ろうとしているのですか?」
敷島博士「精神が肉体年齢に引かれてもおかしくはない状況の中で、シンジの兄でいようとする。
それはつまり、そういう可能性もあるということだ」
以下略
160
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:58:21.01 ID:Ou5Nz1w70
夕方 ジオフロント入口
ガイとシンジはネルフ本部内へ向かうため、ゲートへIDカードを通していた。
が、何故か反応がない。
ガイ「おい、あれ」
以下略
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