過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:20:18.15 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「シンジ、まだ射程距離外だぞ!」
シンジ「もう、じれったい……ッ! うあっ! こ、これは!」バッ
ゴウ「敵の触手が俺達を探っている……二人共、精神をしっかり持て!」
以下略
227
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:21:29.83 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「コーウェン、スティンガー! くっそぉ……人類の力を思い知らせてやる!
ドリルミサイル! 発射ァッ!!」シュバッ
コーウェン&スティンガー「「無駄なことを!! くらえ、ゲッタービーム!!」」バッ
以下略
228
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:22:47.64 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「コーウェンとスティンガーがゲッターロボに乗ってきただと!?」
シンジ「なあに、相手が二人なら……い、いや、あれは!!」
以下略
229
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:24:36.61 ID:Ou5Nz1w70
ゴウ「あ、ああ……!」
ガイ「しっかりしろゴウ! 俺達がここにいる理由を思い出せッ!!」
以下略
230
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:25:37.92 ID:Ou5Nz1w70
早乙女博士の操るゲッターGが、真ゲッターロボの背後へと周り手足を押さえる。
不意をつかれシンジはコックピットの中で横転し、頭を抑えながらもモニターを拳で叩いた。
シンジ「今更なんだよ!! インベーダーに操られてもう口しか動かせないなら、何も言うなよ!! 倒せなくなるじゃないか!!」ドンッ
以下略
231
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:27:38.69 ID:Ou5Nz1w70
が、ゲッターGの上半身を真ゲッター1が掴む。
コンマ数秒の差で真ゲッターロボが合体速度を上回り、相手の合体に割り込んだのだ。
シンジ「僕達は目をつぶってでも合体できるんだ! ゴウ、ガイ! 今だ!」
以下略
232
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:28:18.28 ID:Ou5Nz1w70
早乙女博士「ゴウよ、お前には礼を言わねばならんな……」ゴオオオオオオオオオオ
早乙女博士「だが、いずれまた会える。全ては同じ次元に存在している物だ」ゴオオオオオオオオオオ
早乙女博士「さらばだ……」ゴオオオオオオオオオ
以下略
233
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:29:12.88 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「…………」
ゴウ「博士……」
以下略
234
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:30:31.86 ID:Ou5Nz1w70
シャキンッ
シンジ「! ゴウ、何故オープンゲットするの!?」
以下略
235
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:32:17.76 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「!」
ゴウは自らの胸を叩き、そのまま豪快にパイロットスーツを破り捨てた。
ゲッター線の照射を続けた心臓を利用しようというのだ。
二人は慌ててモニターへ向かって叫ぶが、ゲットマシン同士の距離が開きすでに映像は消え始めている。
以下略
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