過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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26: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:31:33.68 ID:Ou5Nz1w70
シンジはステルバーのパイロット、シュワルツに目を付けられていた。
反抗するつもりは無かったのだが、早乙女の息子と呼ばれつい口答えをしてしまい、また殴られる。

シンジ「ッ! ……まったく」フゥ

以下略



27: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:32:51.12 ID:Ou5Nz1w70

シンジ「…………」

シュワルツ「…………」

以下略



28: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:35:26.53 ID:Ou5Nz1w70
古田「大丈夫? 
アイツの妹、昔ゲッターのせいで……だからゲッターに対していいイメージを持ってる人は少ないんだ」

シンジ「気にしてないよ。別に僕は父さんがいればそれでいいから」

以下略



29: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:36:54.56 ID:Ou5Nz1w70
夕方 弁慶宅

弁慶「どうだシンジ、学校の方は」

シンジ「大丈夫だよ、何も心配しないで」
以下略



30: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:39:52.22 ID:Ou5Nz1w70
シンジ(なんだ、父さん知ってたのか。……もっと普通の日記は無いのかな)ガサガサ

ぺらぺらと違うページをめくってみるが、どこも必要最低限のことしか書かれていなかった。

シンジ「?」ペラ
以下略



31: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:41:00.78 ID:Ou5Nz1w70

シンジ(これじゃ……)

シンジ(これじゃまるで、父さんは僕を、戦いの道具としてしか見てないみたいじゃないか……!)ハッ

以下略



32: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:42:14.30 ID:Ou5Nz1w70
弁慶「お、今日の夕飯もうまそうだな。シンジが来てから食卓が明るくなったなあ、おい」

風呂上がりの弁慶の表情とは逆に、シンジはぼうっと食事を口に運んでいた。

弁慶「で、どうだ。ゲッターは慣れたか? 自動操縦とじゃやりにくいだろうが、お前ならもっと上手くなるだろ」
以下略



33: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:43:15.05 ID:Ou5Nz1w70
弁慶「……馬鹿野郎、そんなこと間違っても言うモンじゃねえ。もう自分一人の体じゃないんだ、分かっているな?」

シンジ「分かったよ、もう」

ようやくシンジはムッと表情を変え、その場を去ろうと弁慶に背を向けた。
以下略



34: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:45:15.48 ID:Ou5Nz1w70
朝 学校の屋上

シンジ「……何か用?」

ゴウ「…………」
以下略



35: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:47:57.71 ID:Ou5Nz1w70
シンジ(現実……僕が早乙女博士の息子だということ。
だから僕は早乙女博士の開発したゲッターに乗って、敵を倒すよう皆から仕向けられている)

シンジ(嫌だ。僕の父さんは弁慶父さんがよかった。あんな人、父親だなんて認めたくないのに)

以下略



36: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:49:34.16 ID:Ou5Nz1w70
昼 ネルフ前

チバ「し、司令。インベーダーが姿を現しました! 早乙女博士の帰還には間に合いません!」

早乙女博士が不在の中、隼人が指揮を執り戦闘配置が決定された。
以下略



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