過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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302: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:07:27.83 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「ここは、現実……!? 竜馬さん、皆! 目を覚まして!」ダンッ


モニターに映るみんなの目は、怯えている。
先程までのシンジと同じく、本来いるはずだった世界の記憶を見せつけられているのだろう。
以下略



303: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:08:12.18 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「あれは、アダムやリリス、そしてゲッター線の意志が重なり合って生まれた物。
世界の理に反抗しようとする僕を世界ごと消すつもりなんだ!」

だが、シンジ一人ではゲッターロボの真価を発揮することはできない。

以下略



304: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:10:04.72 ID:Ou5Nz1w70

シンジ「隼人さん!? どうして、隼人さんが一番幻影に弱そうなのに」ビリビリ

隼人「いや。
確かに俺は目の前に見えるミチルさんの姿を見て、
以下略



305: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:10:44.53 ID:Ou5Nz1w70

ゴウ「……ああ、まったくだ」ガチャッ

シンジ「! ゴウ!」

以下略



306: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:13:06.16 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「竜馬さん、どうやら俺達元の世界ではそんな関わりなかったみたいッスね」

竜馬「おう、だが、分かってるな? ここにいる俺達は……!」ニヤリ

ガイ「ええ。俺達が仲間と過ごした日々を、これからも続けようぜ!!」ガチャッ
以下略



307: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:13:38.01 ID:Ou5Nz1w70

シンジ「これで、全てを終わりにする……!」キィィィィィィィィ

ゴウ「六人のパワーを一つに……!」キィィィィィィィィィ

以下略



308: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:15:32.77 ID:Ou5Nz1w70



六人「「「「「「うおおおおおおおおッ!!」」」」」」

以下略



309: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:16:57.41 ID:Ou5Nz1w70

巨大なゲットマシンが、アダムやリリスと共に次元の狭間でシンジ達を待っていた。
だが、やがてその姿も消えていく。


以下略



310: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:18:36.74 ID:Ou5Nz1w70
絶え間なくうつろい続ける閃光の中、シンジは少年達の姿を見つけた。
いや、少年達だけではない。碇シンジと関わった全ての人々がそこにいた。

シンジ「ずっと見守っていてくれたんだね……!
ありがとう。そして――」グスッ
以下略



311: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 23:19:36.74 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「ゴウ……」

ゴウの視線の先には、懐かしい大人達が優しく微笑んでいた。
早乙女博士、巴武蔵、そして早乙女ミチルだ。

以下略



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