過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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96: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 16:47:26.09 ID:Ou5Nz1w70
隼人「シンジ……お前……!」

同じ性別。同じ年齢。そして父からの、伝わらない思い。
自分と重ね合わせたゴウの姿に、シンジは涙し心から叫び続けた。
そうでなければ、自分さえ救われない気がしたからだ。

シンジ「僕はゴウの心を感じる、ゲッターの道具なんかじゃない! 人間らしい心があるよ!」

シンジ「だから……戦って、ゴウッ!!」ガチャッガチャッ

ゴウ「シンジ……」

シンジ「生きる為に、戦って!!」ガチャッガチャッ


シンジを守る。シンジをゲッターで守る。何故?
ゴウの中で、自分を呼ぶ女性の声がわっと膨らんだ。



敷島博士「駄目だ、ゲッターエネルギーの無くなった今、新たに照射しなければゴウは……」

誰の声かは分からない。だが、それでも。

隼人「! あ、あれは!!」


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