過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「なでさくこたせっせ」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2016/04/07(木) 19:04:31.07 ID:IJk3k45co
……次第に、櫻子の抵抗は弱くなっていった。
腰をうねらせて逃れようとはしているが、叫び疲れたのか声は上げなくなっていた。身体は緊張させ強張っているようだが、足はあまりばたばた動かさなくなった。
もしかして……と思った。
脚部全体を動かす摩擦運動に疲れた私は、足があてがわれるパンツの奥……そこにあるであろう縦筋に沿って、つま先を少し食い込ませてみた。
そして指の先をくいくいっと動かすと、櫻子は大きく身体をびくつかせた。
櫻子「あうっ!? あ、あ! んっ!///」
撫子(あ……)
喘いだ……?
押し寄せる感覚に思わず耐えられなかったのか、櫻子はすごくいやらしい声をあげた。自分でも声が出てしまったことが恥ずかしいのか、両の手で一生懸命口元を抑えて声を我慢している。
くいくい、くいくいっと足先で軽くえぐる。抑えきれない声が櫻子の手の隙間から漏れている。どうやらこの行為は相当の快感を伴うらしい。
撫子(ふふ……じゃあこれはどう……?)
つま先から、今度は親指の腹ですりすりと縦になぞってみる。刺激は優しくてもポイントを突いているこの行為に、櫻子は腰を浮かせて身悶えた。柔らかな膨らみを擦り上げる度に、可愛い声で鳴いている。
櫻子「ねえちょっと、それだめぇ……っ!///」
撫子「反省したの?」しゅっしゅっ
櫻子「してるってば! もうやめてよぉ!」
撫子「……本当はやめてほしくないんじゃない?」
櫻子「は、はぁ!?///」
ひとまず櫻子の意見を受け入れて、ぱっと足を離す。もはや力が入らないのか、だらけた足は伸びきってしまっていた。
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