過去ログ - 【アイマス】 810プロの初ライブ
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13:名無しNIPPER
2016/04/07(木) 22:06:55.43 ID:Xg3Qjbvi0
     ◆◇◆◇◆◇◆
KBTIT「おはようございます。 先日はすいません。 朝から頭が痛くって、病院にいっていたら今日は病室で寝てなさいと言われまくってどうしようも……ってあれ、なんですかこれは?」
それから三日後、アイドルの皆もしっかりと疲れをリフレッシュさせ、今日からまた一つずつ階段を駆け上がっていく日々に戻った。 今日は全体での反省会と打ち合わせなので、皆事務所にいるのだが、そんなところにトレーナーであるKBTITが入ってきた。 当然、入った瞬間に両手を拘束されたのだが。
TDKR「はいトレーナーさんお疲れ様です。 先日のライブでは大変助かりました。 皆がしっかりとバックダンサーとしての役割を果たしてくれたので、こちらとしてもすごくやり易かったですよ? ………ただ、重大なことをやらかしましたけどね。」
TDKRの顔は笑っていない。 口調がいつもより優しいのが、周りの皆からしたら余計に恐ろしいものである。

KBTIT「え? え? いや、あれはその……ですね………。」
もはや言い逃れもできず、KBTITはただその場で項垂れた。

TDKR「次は私たちが、あなたを芸術品に仕立てあげて見ますね!」
『ペシッ、ペシッ。』
全員の手にはそれはそれは痛そうなしなやかな鞭が備わっていた。 TDKRは自分の持っている鞭を軽くその場で叩いて見せる。
KBTIT「いや、その、ホントごめんなさい。 悪気はなか……痛い!痛いから!!」
皆からの集中攻撃でをくらい悶絶するKBTIT。 それからかなり長い時間鞭を打たれ、みるからに死にそうであった。

TDKR「まあこの辺で……それじゃラスト!」

KBTIT「………え? もう………おしまいに…………」

全員「810プロ、初ライブ成功お疲れ様ー!!」

KBTIT「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!」
全員からの集中攻撃で、KBTITそれから五日間は事務所にすらこれなかったのであった。



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