過去ログ - 僧侶「このパンツどうしよう」
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17: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:41:21.30 ID:G/xEmEe50
>そんでもって


魔王「よくぞここまでたどり着いたな、勇者一行よ。こうなれば我の手で直接、貴様らを葬ってやろう!」

以下略



18: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:41:56.15 ID:G/xEmEe50
賢者「はあぁっ、炎魔法っ!!」ゴオオォ

僧侶「!!」

僧侶(魔物が接近していた…気付かなかった)ドキドキ
以下略



19: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:42:27.80 ID:G/xEmEe50
僧侶(陣形としては、男性陣が二手に分かれることで、後衛の安全を守る形になった)

僧侶(だけど分かれたことで、男性陣の負担は増えたと思うのだけれど……)


以下略



20: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:42:55.67 ID:G/xEmEe50



魔王「…ハァ、ハァ……」

以下略



21: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:43:21.73 ID:G/xEmEe50
旋風が巻き起こったと同時、"不吉"を感じた。
旋風は空気を切り刻み、シールドを突き抜け、まるで触れるものに"死"を与えるような――

僧侶「――」

以下略



22: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:43:52.70 ID:G/xEmEe50
勇者「な、何て凶悪な技だ……」ゴホッ

重騎士「賢者……大丈夫か?」

賢者「重騎士、アンタ私を庇うなんて無茶して!」
以下略



23: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:44:18.86 ID:G/xEmEe50
魔王「覇ああぁっ!」ビュンッ

勇者「くっ!」

重騎士「がっ!!」
以下略



24: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:44:47.18 ID:G/xEmEe50
天使「僧侶よ…私の姿が見えるか」

僧侶「て、天使様! な、何故!」

天使「先日、贈り物をしただろう。それを通じて私は、君の想いを受け取ったのだ」
以下略



25: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:45:17.99 ID:G/xEmEe50
僧侶(私の想い。世界平和、皆の無事、そして――)


魔王「な、何だ!?」

以下略



26: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:45:44.45 ID:G/xEmEe50
勇者「傷がふさがった…それに体も軽い」

魔王「そ、そんな馬鹿な!?」

勇者「今なら魔王…お前を倒せる!」
以下略



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