過去ログ - ブレイブマン〜拝啓、路地裏のみなさん〜
1- 20
1: ◆7qYMrkqqH.[saga]
2016/04/10(日) 12:01:06.01 ID:ZOOR31hU0




燕来る、麗らかな晩春のお昼下がりのこと。
齢25、ここまで多くの困難から逃げてきた甲斐性無しの僕に、あるひとつの誇れるものが生まれた。

毎年ささやかな挑戦を続けていた、食品会社の主催する冬の写真コンクール。
たった今届いた小さな白封筒が、僕の作品の入選を知らせてくれたんだ。






SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆7qYMrkqqH.[saga]
2016/04/10(日) 12:15:47.43 ID:ZOOR31hU0




僕の身体三人分ほどしかない古びたお座敷の上で、ズンドコと小躍りを。そのまま足の小指を机にぶつける。
以下略



3: ◆7qYMrkqqH.[saga]
2016/04/10(日) 12:28:42.84 ID:ZOOR31hU0




しかし、それを実行に移すには何点か困った点があった。
以下略



6Res/3.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice