過去ログ - 穂乃果「とびっきりの笑顔で」【ラブライブss】
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5:たけのこ饅頭[saga]
2016/04/10(日) 17:46:19.49 ID:8B14ylzg0


― リビング ―


海未「ふぅ」

穂乃果「くしゅんっ」

海未「....」

穂乃果「....」


食後、何をしようかと張り切ってはいましたが、流石に少し休むので、自然と静かになる時間。

だからこそ、穂乃果の可愛いくしゃみにすら、ドキッとしてしまいます。

いつからでしょうか、こうも毎日が楽しいのは。

スクールアイドルをしていた頃よりも充実していて、私は死ぬまで幸せなのではないかと。

けど、私は日々の買い物や実家の手伝いで、身内やスーパーの店員さんなどとしか接することがありません。

いっぽう穂乃果は、仕事仲間がいて、電車を使い出かけるわけで....。

自分の知らないところでなにかしているのではないかと、そんなことがあるわけないのに、考えると私は穂乃果のことを信じていないのではないかと辛くなったり。

それなのに、穂乃果は昔から優しいから、そんな私を疑わないで。

帰ってくると、嘘偽りない宝石のような目を、もっともっと輝かせながら、1日にあったことを話してくれるんです。

先輩となになにをしたとか、ちょっとした失敗なのに気にしすぎて私に泣きついたり。

なんの記念日でもないのに、プレゼントを....買ってきたり。

穂乃果はずるいんです。

もうとっくに恋に落ちているのに、更に深いところへ私を連れて行ってしまう。

そうですね、私もずるいんです。

結局行き着く先は穂乃果が好きな、大好きな未来だから。


穂乃果「ん....海未ちゃん、また頭....痛いの?」

海未「えっ?あ、ただぼーっとしていただけですよ」

穂乃果「そっか。もし本当に痛くなったら、絶対言ってね?」

海未「はい....」


私がいろんなことを考えてるうちに、穂乃果はなにか心配をしていたみたいですね。

はい、私は偏頭痛持ちなんです。

そこまで頻繁に酷い頭痛が起こるわけではありませんが、歩くのが辛くて買い物に行けなくなったりするのは、たまにあります。

穂乃果は妙に人のほんの少しの変化に敏感で、頭痛で休んでいる時は、私の隣から離れず、ぎゅっと手を握っていてくれるんです。



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