64:名無しNIPPER
2016/04/21(木) 01:22:43.75 ID:z2qF9u2H0
女友1「ヤァアアアァアアアア!!」
女「セアアアアアアアアァアア!!」
女(流石、全国レベルなだけあって隙がない。私に有利な間合いに持っていきたいんだけど、無闇に近づきすぎるのはなあ)
女友1(女の剣道は見た事ないからどこを攻めればいいかなんてわからない。でも、速さには自信があるんだよねっ!)
女友1「メェアアアアアアアア!」
女(速っ、重っ!!!)
女(なに今の。あの距離からこの打突って、下手に間合いに入れないじゃん)
女友1(女やるなあ、しっかり反応してきた。今のもう1回同じことやったら返し食らうだろうなあ)
女(どうする?守りに徹してあっちに打たせて返すのがいいかな)
女(ていうか・・・うわぁ、間近で見ると女友1人殺しみたいな目してるよ。こわっ。速く離れよう)
女友1(女は今何か失礼なことを考えてる気がする)
女友1(女はやっぱり防御に入るか。間合いに入れてもらいない)
女友1(でも、後退ばっかりじゃ・・・・っ!?)
女友1(打ってきた!?面、じゃない!!)
女「ッテエエエエエエエエエエエ!!!!」
女(もらった!)
女友1「メエエエエエエエエエエエエエン!!」
女(あれ?)
女友1(危なかった・・・・)
女父「おお、綺麗に決められたな」
ピーーーーーーーーーーーー
女(あれあれ?今私が籠手を打った・・・んだよね?何で私の面に衝撃が、もしかして私一本取られちゃった!?)
女(しかも稽古終わりの合図なっちゃったよ)
女友1「ありがとうございました」
女「あ、ありがとうございました」
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