68:名無しNIPPER
2016/04/26(火) 00:47:20.12 ID:5V7sUpPc0
女「ここって」
女友1「女が初めて私達と会った河川敷」
女友1「ここで転校してきたばかりの女と会って、なんとなく話しかけてみたら同じ剣道を習ってて、それからよく一緒に行動するようになって、気づいたら私達親友だったね」
女(やっぱり、女友1の様子がおかしい)
女「よく覚えてるよ。ここで女友1と女友2が私に話しかけてくれて、前いたとこじゃ剣道やってる同年代の女の子なんていなかったから、たくさん大好きな剣道の話ができて、すごく嬉しかったんだ」
女友1「そっか、私も女と、女友2と色々な話ができて楽しかった。勿論剣道のことだけじゃなくて、学校の話とか、家の事とか、次いつあそぶ、明日は何時に待ち合わせする?って毎日毎日飽きもせずに同じような話してさ、すごく・・・楽しかった」
女(まずい、なんとなくだけど、続きを言わせたら取り返しがつかなくなる気がする)
女「そりゃ、゛親友゛なんだから、そんなもんじゃん?」
女(お願い、頷いて、女友1・・・・!)
女友1「ううん、そうじゃないの、分かってるよね?女」
女「っ・・・・・」
女友1「女、昨日女友2に告白されたでしょ?」
女「・・・・・たぶん」
女友1「やっぱり」
女友1「女友2、するって言ってたもんなぁ」
女「女友1は、知ってたの・・・・・?」
女友1「うん。多分二人がデートする約束したすぐ後にね」
女「・・・・・引いた?」
女友1「まさか。私にそんな資格ないよ」
女「じゃあ!何で!!!もう私達がおしまいみたいな言い方するの!!?」
女友1「私達に、女の親友でいる資格がないからだよ」
女「私達・・・?」
女「まさか・・・・!?」
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