過去ログ - 【ごちうさ】ココアさんの特別な日
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:33:20.04 ID:2sP/Y9si0
ココ誕SSですが今日で完結しません。
ココアちゃん誕生日おめでとう!

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2:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:33:55.24 ID:2sP/Y9si0
いつもと同じ時間に目が覚めました。
朝の微睡み、幸せなひととき。
そのままぽーっとしていると、隣で何かモソモソと動くのを感じます。
気になるので顔を横に向けてみます。
盛り上がった毛布、枕に埋まる自称姉の頭。
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:34:35.86 ID:2sP/Y9si0
それにしてもだらしのない顔です。頬が緩みきっています。
もっと顔を近づけます。
幸せそうな表情。どんな夢を見ているのでしょうか。
私も連れていって欲しいです。
ほのかに香る、私と同じシャンプーの匂い。
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:35:03.03 ID:2sP/Y9si0
起き上がって静かに、するりとベッドから抜け出し、階段を降りダイニングへ。
お父さんとティッピーにおはようの挨拶。

「チノや、ココアはどうした?」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:35:48.03 ID:2sP/Y9si0
朝食を食べながら、頭の中で今日の計画を改めて確認します。
甘兎庵でココアさんへのサプライズパーティー。
『ココアちゃんをビックリさせたい』と千夜さんが提案してくれました。
まさか1日貸切になるとは思いもしませんでしたが・・・
これを知ったらココアさんはどんな顔をするでしょうか。
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:36:24.91 ID:2sP/Y9si0
私は知っています。これがどういうものなのか。
私は知っています。これがとっても甘いものだということを。
ふと、冷蔵庫に寝かせてあるケーキのことを思い出します。
この日のために作った、バースデーケーキ。
ふわふわのスポンジと、真っ白なホイップに、たくさんのフルーツ。
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2016/04/10(日) 20:36:26.43 ID:LGwhR84bo
改行してくれ
読みにくい


8:名無しNIPPER[saga]
2016/04/10(日) 20:42:33.45 ID:2sP/Y9si0
すいません。
修正してから投下し直すのでこっちは落とします。


9:名無しNIPPER[sage]
2016/04/12(火) 01:09:06.92 ID:N+SK8m5T0
べつにいいのよ
はよ


10:名無しNIPPER[sage]
2016/04/12(火) 07:13:31.08 ID:iDlkeh9U0
何にせよ続けてくれ


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