過去ログ - モバP「裕子と学ぶ!ことわざ教室」
1- 20
18: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/04/11(月) 11:41:49.55 ID:Obi7wStf0
[冒頭翌朝・テスト当日]

P「と、まあこんな感じで…大事なのは身の回りの出来事に当て嵌めて、実用することなんだな」

裕子「あの…いやほんと、すいません…」

P「いやいいんだよ、この頭もこの頭で悪くない…逆に吹っ切れたよ」

P「みんなこんな頭部の俺に優しくしてくれたんだ…何よりそれが大切な事だったんだ」

P「それよりも、ちゃんと理解してもらえただろうか?」

裕子「ええ!もはやプロデューサーの教えは自家薬籠中の物です!」

P「おお…もはや呉下の阿蒙でもバカのアホウでもないんだな…!」カンゲキ

P「よし行って来い!補習だけは回避しろよ!」

裕子「はい!エスパーユッコ!教室にテレポートします!ていっ!」


・自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)

自分の薬箱に入れてある薬品のように、いつでも自分の思う通りに利用できる人材や物、知識や技術のたとえ。
旧来は必要な人、という意味で使われていた。
出典は『唐書』元澹伝より、元澹と首相・狄仁傑の
元澹『私をあなたの薬箱の薬品のようにお使いください』
狄仁傑『君は既に私の薬籠中の物で、欠かせない物であるのだ』
というやりとりからだじぇ。

・呉下の阿蒙に非ず(ごかのあもうにあらず)

脳筋だった呂蒙子明は主君・孫権の勧めで勉学に励むようになり、
ある日久し振りに会った魯粛くんに
『呉下の阿蒙に非ず(もう呉のお馬鹿の蒙ちゃんじゃないのね)』などと言われた。
これに対する呂蒙の返答が先述した『士別れて三日なれば〜』である。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
29Res/22.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice