20:名無しNIPPER[saga]
2016/04/12(火) 00:12:10.04 ID:3IgqKN5AO
兄「うっ血……?どうかな、死にそうか?」
次男「………死………ぬ……退……い………て……………」
次男「…………重…………」
次男「………」
次男「」
兄「死んだ…」
兄「まさか、こんな美しい寝顔の少年の尻の下で1人の子供が押し潰されて死んだとは思わないだろな誰も…」
兄「次男、お前はやはり立派だったよ お前は根性があるからな。
そんな小さい身体で 長男の全体重を支えたんだから。あの世でも自信持ちなよ」ほろり
長男「んんっ……」
兄「あ、起きたか」
長男「父さん、あれ次男は?………」
兄「さっき死んだよ、お前のたくましい太ももとでかいケツの下でね」
長男「あ………本当だ………」ずっしり
次男「」チーン
長男「座ったまま寝ちゃってたかぁ…座ってたの14時間くらいかな?」
兄「そ…そんなにか?」
長男「うん、なんかすごく気持ち良くなって、白いおしっこいっぱい弟にかけちゃった。」
兄「ま、まぁとりあえず手合わせておけよ」
長男「……んっ、今までありがとね。毎日椅子になってくれてありがと、僕重かったよね、ごめんね?」
長男「これから会えなくなるのは寂しいけど、僕は頑張って生きるから応援しててね?」
兄「そうだ次男が死ぬ間際のスケッチあげるよ、これでいつでもお前の近くに次男を感じられるよ」
長男「わ!?ありがとー、ふふっ♪いつもより苦しそうな顔だ、すっごく重かったんだろうなぁ僕」
兄「でも、幸せそうだぞ」
長男「そうかな?アハハ♪」
兄「で、どうだ?実の弟を自分の尻で押し潰した感想は?」
長男「んー、悲しいとか寂しいとかいろいろあるけど…」
長男「すごく気持ち良かった…えへへ///」
兄「…」
兄「そうか…」
兄「僕も同じだよ」
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