過去ログ - みほ「優花里さん、その女の子誰?」
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10:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/13(水) 22:53:45.01 ID:C15rXYPUO
翌日
優花里「んふふー、昨日は西住殿と…///」
優花里「っていけないいけない、朝練に遅れちゃう…急がないと」アセアセ
好子「優花里ー早くしなさい、西住さん待ってくれてるわよ!」
優花里「え…西住殿?」
みほ「ごめんね優花里さん、来ちゃった!一緒に学校行きたくて…」
優花里「きょ……恐縮です西住殿!け、けど良かったのですか?わざわざわたしを待って頂いて…」
みほ「当然だよ!だって」
みほ「恋人でしょ…?」ボソッ
優花里「……!!!//////」カアア
優花里(それから、お昼休みの時にも)
優花里「今日のランチメニューはなんでしょうかね!」
沙織「昨日はアジフライだったから…うーん……」
麻子「…カレーのにおいがする」
華「たしか今日はカツカレーだそうですよ?」
優花里「いやっほう!最高だ…みほ「優花里さん」
優花里「はっはい?なんでしょう西住殿?」
みほ「実は…お弁当作ってきたの!味見してほしくて…」
沙織「えー!私も食べたいよみぽりーん!」
華「みほさんの手料理、確かに気になりますね!」
みほ「うーんごめんね。最初は優花里さんにしようと思ってメニュー考えて作ってきちゃったの。量もあまり多くないし…またみんなの分作ってくるから!」
沙織「なーんだ残念…ちくしょー!愛されてるねゆかりん!」
華「行きましょうか、二人とも」
麻子「そうだな…… ん?メニュー…?」
みほ「戦車格納庫で食べよっか。ね、優花里さん?」
優花里「え、ええ…」
みほ「どう?おいしい?」
優花里「す、すごく美味しいであります…味付けが完璧ですし盛り合わせも綺麗です!」
みほ「それは良かった!明日も作ってきてあげるね!」
優花里「 え? 」
みほ「当然だよ!だって
優花里さんのことが大好きだから…・」
優花里「」ゾクッ
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