過去ログ - みほ「優花里さん、その女の子誰?」
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11:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/13(水) 23:18:50.18 ID:C15rXYPUO
みほ「ねえ、今日泊りに来ない?優花里さん!」

優花里「え…でも悪いですよ…」

みほ「わたしが 泊まりに来て欲しいんだよ?」

優花里「お、親に許可を貰うので少し待って下さい…」

優花里(おかしい、明らかに西住殿はおかしい。これが恋人の普通なのでしょうか。いやそんな訳はない!)

優花里(わたしは西住殿が大好きです。誰にも負けないくらい世界で一番愛しています。けど…明らかに今の西住殿は…)

みほ「どうしたのー?優花里さん。許可貰えた?」

優花里「も、貰えましたよ!楽しみです〜…」

優花里(間違いないです。これヤンデレだ!
……まあ愛されてるって考えれば悪くないのかも…うん、きっとそうだ)


みほの部屋

みほ「今日はわたしがご馳走を振舞ってあげるね!優花里さんは寛いでて!」

優花里「あ、はい…///」


みほ「……クス」

みほ「出来たよ!優花里さん!」

優花里「こ、これは…すごいであります。西住殿、料理のセンスがすごいでありますね!」

みほ「この間から弁当作ってるのも、優花里さんのためにお料理の勉強したんだよ?」

優花里「!わ、わたしのために…?う、嬉しいであります!」

みほ「さあさ!たべてたべて?おいしいとはおもうよ!」

優花里「い、頂きます……!おいしい!おいしいでありますよ西住殿!」モグモグムシャムシャ

みほ「そう!良かった!」



みほ「ちゃあんと食べてね……?」



優花里「ごちそうさまで…うっ、ぐっ…!?」

みほ「あれれ〜どうしたのー?優花里さん」

優花里「なんだか…身体が熱くて、思うように動かなくて…」

みほ「そっかー薬が回って来ちゃったんだね」

優花里「く、くすり…?」

みほ「そうだよ?優花里さんの為にきもちよくなれるお薬をね…・」

優花里「はっ、はっ、はっ、…身体が、あつい、にしずみどの…にしずみどの!」ガバッ

みほ「きゃっ・ゆかりさぁん///」ジュンジュン

優花里「はっ…はっ…」

みほ「だーめ、まだお預けだよ?」グイッ 

優花里「に、にしずみどのっ、どうして・」

みほ「優花里さんがこれから一生わたしのかわいいかわいい飼い犬として生きてくれるって言うなら…ご褒美をあげてもいいよ?」

優花里「か、かいいぬ?」

みほ「そう!わたしだけを愛するわんちゃん。優花里さんにならなってもらえるかな?って!」

優花里「な、なります・なりますからあ・はやく、はやくごほうびをおお…・」

みほ「うふふ、よくできました!じゃあ…
おいで……?」コロン

優花里「にしずみどのっ!」ガバッ




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