過去ログ - みほ「優花里さん、その女の子誰?」
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4:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/13(水) 18:59:55.81 ID:yFbCYDmC0
麻子「こ…こくはく?」

沙織「ほらっ!ほらっ!言った通りでしょ?いや、言った通りじゃだめだよ!どうことよゆかりーん!」

華「あらあら」キマシタワ-

優花里「じ、実はあの子一年で…戦車道の試合をたまたま見ていてわたしのことを知ったらしくて…。それからわたしのファンになったらしく…」

沙織「こ、こくはくってのは…愛の告白ってわけじゃないんだね…?」

麻子「…まあ、当然だろうな」

華「残念ですわ…」

沙織「なにがよ!」

みほ「……ねえ優花里さん、一緒に帰らない?たまには二人だけで」

優花里「えっ!あ、あの…」

沙織「んー?どうしたのみぽりん」

みほ「ごめんね。私達実は用事があって…急いで帰らないといけないんだ」

華「それなら仕方ありませんわね。行きましょう、沙織さん、麻子さん」

麻子「うー……ねむい」


優花里「に、西住殿…ひ、引っ張らないで…」

みほ「……」


みほの部屋

ドンッ

優花里「いたっ…ちょっと、西住ど…」

みほ「ねえ、優花里さん。あの子誰?」

優花里「だ、だからわたしのファン…」

みほ「嘘だよね?わたし、優花里さんが嘘ついてるのはっきりわかるんだよ?ねえ、どうして嘘つくの?告白はあれだけじゃなかったんでしょ?」

優花里「うう…そう、です。……わたしのことが、好き、だって……」

みほ「……いけない子だなあ、優花里さんは。あんな優花里さんのこと何も知らないような子に耳を傾けるなんて」グググ

優花里「そ、そんなこと…いた、いたい!」

みほ「……優花里さん、元はと言えばあなたが悪いんだよ?あの時……わたしに愛を誓ってくれたよね?」

優花里「わ、わたしは西住殿が一番です!だから…だから乱暴は…」

みほ「…ほんとに?」

優花里「え?」

みほ「ほんとに、わたしが、いちばん?」

優花里「あ…当たり前ですっ!」


みほ「えへへぇ……良かったぁ……・」ギュッ

優花里「に、西住殿?」

みほ「そうだよね、わたしのこと嫌いになるわけないもんね…良かった、良かった…うれしいよぉ///・」スリスリ

優花里「そ、そうですよ。わたしは…わたしは西住殿が一番、なんですから…」ナデナデ

みほ「えへへぇ…ゆかりさぁん…・」ギュ-ッ



優花里(嬉しいことには嬉しいでありますが…一体いつから西住殿はこんな…いわゆるヤンデレになってしまわれたのでしょう)





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