過去ログ - 【安価とコンマ】八幡「匂いの濃さがわかる機械を手に入れた」
1- 20
166:名無しNIPPER[saga]
2016/04/16(土) 16:23:34.55 ID:m3alE3oBo
ー 数年後、ホテル ー


陽乃「ん……比企谷君のあそこってフルーツの香りがするね。良い匂い……」ペロッ

八幡「陽乃さんのここも良い匂いがします。良い香りの汁がたくさん出てきて」ペロペロ

陽乃「やん、もう……。それと敬語はやめてよ、比企谷君。私達、もう付き合って結構経つんだからさ」

八幡「陽乃さんの方こそ、比企谷君呼び変わってないじゃないですか、名前で呼ぶって言っておきながら」

陽乃「お互い様って言いたいの? ん……やだなあ、そんなにがっつかないでよ。感じちゃうよ」ビクッ


八幡(そう……。あれから数年、俺は陽乃さんと付き合う事になった)

八幡(性格はあれだが、デレると可愛いし、姉さん女房的な感じで引っ張ってくれるから、俺とは相性が良かった)

八幡(何より、この体と匂い。本能的に引き寄せられてしまう。脇の匂いも慣れてしまえばむしろ御褒美まである)

八幡(俺の足の匂いは消臭スプレーや匂い取りなんかで抑えて、直前にシャワーを浴びる事でどうにかしてる)

八幡(あの時、匂いを確かめなければ俺は別の誰かと付き合って、今頃、幻滅してる可能性もあった。それを思えば俺の選択は間違ってなかったと言える)

八幡(俺は今、幸せだ……。やはり体臭が酷い女と付き合うのは間違っている。確かにそう思える)



END


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
178Res/52.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice