198: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:19:22.81 ID:ousyxVWK0
ふわぁー!やっと終わったよ〜
うぅーっ、心が、心が折れかけている
199: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:21:35.95 ID:ousyxVWK0
怒れる鬼神の追跡を逃れ、ついに我がセーブポイントに到達
はやく、早くHPを回復しておくれ!
200: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:23:43.67 ID:ousyxVWK0
「は、花陽ちゃん?」
「私、体に触られる系苦手なんで」
201: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:25:44.47 ID:ousyxVWK0
さらなる追い打ちにより、ステータス「瀕死」となった私は、這々の体で一年生の教室から脱出し、少し離れた場所から花陽ちゃんを観察してみる
なるほど、こうしてみると見た目から印象が違うのがわかるね
202: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:27:23.64 ID:ousyxVWK0
私は、さらに観察を続ける、するともう一つの特徴が
凛ちゃんとか真姫ちゃんとはすごいにこにこしながら話してたのに、少し1人になった途端
203: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:29:25.62 ID:ousyxVWK0
「うわーん!エミえもん!誰も私を癒してくれないよぉ〜!!」
私は心のダメージを和らげるため、困った時のエミえもんに助けを求める
204: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:30:28.90 ID:ousyxVWK0
「なにしてんの!人の電話だよ!しかもなんか恐ろしいこと言おうとしてるし!」
「いいじゃん、元気でたじゃん、結果オーライ!」
205: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:31:51.64 ID:ousyxVWK0
「えっと、今、花陽ちゃんの性格の元になっているのは『シカちゃん』って言って、」
「シカ?ちゃん?」
206: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:33:21.47 ID:ousyxVWK0
「μ’sでは、特に南條さんと仲が良くてね、なんか昔同棲を申し込んだとか何とか?」
え?そ、それはつっこんでもいいやつなのかな?
207: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 18:35:40.63 ID:ousyxVWK0
「ところで、何で『久保ユリカ』っていう名前なのにあだ名がシカちゃんなの?」
私は疑問を口にする
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