225: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:21:26.72 ID:ousyxVWK0
この超ネガティヴ発言は一体…私が混乱していると
「おはよう、2人とも!」
226: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:23:20.54 ID:ousyxVWK0
私とえみつんが学校に到着すると、校門に見えるのは
「絵里ちゃん!」
227: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:25:45.65 ID:ousyxVWK0
残りは「にこりんぱな」の、3人!
私が中庭まで来た時
228: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:27:13.08 ID:ousyxVWK0
どのくらい時間が経ったのかな?
花陽ちゃんが
229: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:28:08.12 ID:ousyxVWK0
「えみつん、ゴメンね、ありがとう」
「最後の思い出、欲しくってさ、2人に事情話したら、いいよって」
230: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:29:27.93 ID:ousyxVWK0
「最後じゃないよ!」
私はえみつんを遮って、花陽ちゃん、いや、久保さんに言う
231: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:32:04.75 ID:ousyxVWK0
「はじめまして、かな、花陽」
久保さんは優しく笑いかける
232: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:33:32.46 ID:ousyxVWK0
「それじゃあ、シカちゃん、まず言わせてほしいの」
「ありがとう、あなたのおかげで私はここにいます」
233: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:34:28.59 ID:ousyxVWK0
すると久保さんも、少しはにかみながら
「天使!私の花陽は天使だ!うれしいよ!すごいうれしい」
234: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:36:09.35 ID:ousyxVWK0
2人は笑いあい
「ふふっ、私たち似てるのかな?」
235: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/22(金) 19:37:20.18 ID:ousyxVWK0
「次会う時までにはシカちゃんに少しだけでも近づけるように頑張るから、花陽のこと見ていてね」
「私ももっと素敵な花陽になれるように頑張っちゃうんだから」
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