267: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:50:50.62 ID:RbMHN4p10
「でも、えみつん？」
私は、疑問に思ったことをえみつんに聞いてみる
268: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:52:46.90 ID:RbMHN4p10
「でも、えみつん？」
私は、疑問に思ったことをえみつんに聞いてみる
269: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:54:00.16 ID:RbMHN4p10
でも、聞いているうちに不思議な違和感
あれ？何だろう？いつもと雰囲気が違うけど
270: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:54:54.31 ID:RbMHN4p10
その後、休憩や放課後の練習の時、希ちゃんにアタックしようとするも、あっちへフラフラ、こっちにフラフラといった形で、結局2人でお話しはできずじまい
仕方ない、明日また挑戦かな？
271: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:56:12.07 ID:RbMHN4p10
その日の日課のランニング、いつも通りの通り道
階段をダッシュで駆け上がり…
272: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:57:20.88 ID:RbMHN4p10
私はすぐに声をかけずに、ちょっと練習の見学
いっつも見られてるんだから別にちょっとくらいいいよね？
273: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 21:58:35.24 ID:RbMHN4p10
「ん？穂乃果ちゃん？」
私が泣いていると、さすがに気づかれたようで希ちゃんがこちらへ声をかける
274: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 22:00:31.62 ID:RbMHN4p10
私が泣き止みそうに無かったからか、希ちゃんは観念したかのように話し始めた
「穂乃果ちゃん、ゴメンね」
275: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 22:02:07.82 ID:RbMHN4p10
2人して泣いているもんだから、さすがに見かねたんだろうか
えみつんが人間モードでいつの間にか近くにいた
276: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 22:03:33.87 ID:RbMHN4p10
「おさげのお嬢さん、知ってる？」
「人はさ、楽しんでる奴が最強なんだよ」
277: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/29(金) 22:05:20.76 ID:RbMHN4p10
私は居ても立っても居られなくなって、希ちゃんに叫んだ
「出来るよ！できるに決まってるよ！！だって希ちゃんはμ’sなんだから！」
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