331: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:04:30.31 ID:vgeu5zEc0
「くっすんは止まんなかったりするけどね」
「止まんないの!?」
332: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:05:29.38 ID:vgeu5zEc0
取り敢えず希ちゃんとお話ししてみよう
でも、希ちゃんを制御できる気がしないよぉ〜
333: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:06:31.46 ID:vgeu5zEc0
でも、聞いているうちに不思議な感じ
何だろう?いつもと雰囲気が違うから?
334: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:07:32.21 ID:vgeu5zEc0
「今回も面白かったね!さすが絵里ちゃんと希ちゃんだね」
ことりちゃんがいうと
335: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:08:23.56 ID:vgeu5zEc0
その後、休憩や放課後の練習の時、希ちゃんにアタックしようとするも、あっちへフラフラ、こっちにフラフラといった形で、結局2人でお話しはできずじまい
仕方ない、明日また挑戦かな?
336: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:09:49.90 ID:vgeu5zEc0
その日の日課のランニング、いつも通りの通り道
階段をダッシュで駆け上がり…
337: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:12:26.22 ID:vgeu5zEc0
私はすぐに声をかけずに、ちょっと練習の見学
いっつも見られてるんだから別にちょっとくらいいいよね?
338: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:13:33.01 ID:vgeu5zEc0
「ん?穂乃果ちゃん?」
私が泣いていると、さすがに気づかれたようで希ちゃんがこちらへ声をかける
339: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:14:32.13 ID:vgeu5zEc0
私が泣き止みそうに無かったからか、希ちゃんは観念したかのように話し始めた
「穂乃果ちゃん、ゴメンね」
340: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:15:24.50 ID:vgeu5zEc0
希ちゃんは昼間からは想像もつかない真面目な口ぶりで話してくれる
私はまだ涙が出ているけど、声にならないような声で聞いてみる
341: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:16:09.44 ID:vgeu5zEc0
「だから私は練習するの」
μ’sを好きでいてくれるのはわかった
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