367: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:46:14.13 ID:vgeu5zEc0
すると今度は希が語りかける
「そしたら、ウチでごめんね、くっすん」
368: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:46:50.25 ID:vgeu5zEc0
すると、亜衣奈は必死な表情で
「そんなことないよ!私は希で良かったし希じゃないといやだよ!!私は希だったから頑張れたんだよ!!」
369: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:47:39.96 ID:vgeu5zEc0
「うぅ〜、私に演じられていたくせに生意気だー、私のが年上なのに」
「ふふっ、うちのがお姉さんみたいやね」
370: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:48:27.62 ID:vgeu5zEc0
そう言うと、亜衣奈は笑みをイタズラっぽい笑みと替え
「もっともっと頑張って次会うときは私のほうがお姉さんだって解らせてやるんだから」
371: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:49:03.61 ID:vgeu5zEc0
…クスクス『スピリチュアルやね!』
372: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:49:41.64 ID:vgeu5zEc0
2人の心からの笑顔が花壇の花とともに、キラキラと輝く
「それじゃ、またね、希」
373: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:51:08.89 ID:vgeu5zEc0
その日の夜
日課となったランニング
374: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:52:24.39 ID:vgeu5zEc0
「穂乃果は全然平気だよ!」
「苦労どころか、みんなのために頑張れるのってすごい嬉しいんだ!」
375: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:53:06.37 ID:vgeu5zEc0
「うん!そうだよ!」
キラキラ笑顔で答えてくれた
376: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:53:46.99 ID:vgeu5zEc0
「私もくっすんも、μ’sに居られるように頑張ってたけど、それは間違いだったんだってわかったの」
「だってμ’sは全員揃ってμ’s」
377: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/03(火) 21:54:35.91 ID:vgeu5zEc0
「この出会いはきっと奇跡」
「でも、その奇跡はきっとみんなの想いが起こした事やないんかな?」
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