384: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:21:33.21 ID:MklZO8vW0
第7章 「リッピング=リンク」
385: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:25:10.44 ID:MklZO8vW0
国立音ノ木坂学院
私たちの通うこの学校はスッゴイ古い学校で、私のお母さんもおばあちゃんもこの学校に通ってたんだ
386: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:26:05.18 ID:MklZO8vW0
でも学院には、色んな名物がいっぱいあるんだよ
その一つが『体育競技会』
387: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:27:51.52 ID:MklZO8vW0
「…となる為、こちらの公式を使用し……」
今、私は数学とかいう謎の言語との格闘中
388: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:28:36.33 ID:MklZO8vW0
「位置について、用意!」
ピッ!
389: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:29:28.84 ID:MklZO8vW0
「うわっ!めっちゃはやっ!!」
やばっ!思わず声を出してしまった!
390: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:30:57.28 ID:MklZO8vW0
休み時間にはいると
「穂乃果!キチンと授業を受けないからこうなるんですよ!」
391: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:31:52.10 ID:MklZO8vW0
「たまたま、たまたまね、外を見たら凛ちゃんが走るのが見えてね」
「なるほど、それであの一言ですか」
392: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:33:05.91 ID:MklZO8vW0
という訳で私は凛ちゃんの話題に戻る
「でも凛ちゃん凄いよね!またスカウトの人が来てたんだって!」
393: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:34:14.15 ID:MklZO8vW0
「これは今の内にサインを貰っておいたほうがいいのかな?」
私とことりちゃんが盛り上がっていると
394: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:35:00.45 ID:MklZO8vW0
次の日
「あづま路の道のはてよりも、なほ奥つ方に生ひ出たる人…」
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