390: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:30:57.28 ID:MklZO8vW0
休み時間にはいると
「穂乃果！キチンと授業を受けないからこうなるんですよ！」
391: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:31:52.10 ID:MklZO8vW0
「たまたま、たまたまね、外を見たら凛ちゃんが走るのが見えてね」
「なるほど、それであの一言ですか」
392: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:33:05.91 ID:MklZO8vW0
という訳で私は凛ちゃんの話題に戻る
「でも凛ちゃん凄いよね！またスカウトの人が来てたんだって！」
393: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:34:14.15 ID:MklZO8vW0
「これは今の内にサインを貰っておいたほうがいいのかな？」
私とことりちゃんが盛り上がっていると
394: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:35:00.45 ID:MklZO8vW0
次の日
「あづま路の道のはてよりも、なほ奥つ方に生ひ出たる人…」
395: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:35:54.26 ID:MklZO8vW0
外はいい天気、こんな日は外で思いっきり体を動かしたいなぁ
そんな事を考えつつ、外を見ると
396: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:36:31.96 ID:MklZO8vW0
ふふふっ
今日は昨日みたいな失敗はしないよ
397: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:37:12.88 ID:MklZO8vW0
「位置について、用意！」
ピッ！
398: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:38:05.03 ID:MklZO8vW0
「うわっ！めっちゃ普通！」
やばっ！思わず声を出してしまった！
399: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:39:05.47 ID:MklZO8vW0
休み時間にはいると
「穂乃果！キチンと授業を受けないからこうなるんですよ！」
400: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/15(日) 19:40:05.54 ID:MklZO8vW0
「たまたま、たまたまね、外を見たら凛ちゃんが走るのが見えてね」
「それで何故、あの一言なのですか？」
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