過去ログ - 穂乃果「18人の女神 だよ!」
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632: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 21:56:04.54 ID:CVCRgu2e0

な、何を言ってるの?

そう声に出す前に私の目の前が暗くなり

以下略



633: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 21:57:10.38 ID:CVCRgu2e0

……のか…ほ…か

遠くで誰かに呼ばれてる

以下略



634: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 21:58:09.58 ID:CVCRgu2e0

お母さんに大目玉を食らいながらダッシュで身支度を調えて

「行ってきまーす!」

以下略



635: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 21:59:44.49 ID:CVCRgu2e0

急いで支度したおかげで、歩いて学院に向かうくらいの時間はあったので、いつも通りにおしゃべりしながら登校する

「穂乃果、昨日も夜更かしですか?」

以下略



636: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:00:27.91 ID:CVCRgu2e0



これって…

以下略



637: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:01:34.21 ID:CVCRgu2e0

「え、えみつん…」

私が声をかけても動いたり、ましてやしゃべる事もない

以下略



638: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:02:11.91 ID:CVCRgu2e0

「穂乃果!穂乃果!どうしたんですか?」

「穂乃果ちゃん!大丈夫?具合悪いの?」

以下略



639: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:03:17.32 ID:CVCRgu2e0

我に返った私の目に2人の顔がうつる

すると自然と涙が溢れる

以下略



640: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:04:43.64 ID:CVCRgu2e0

「私、お友達の事…助けたいのに…何もできないの」

「このままじゃ、えみつんは……」

以下略



641: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/05/30(月) 22:05:23.92 ID:CVCRgu2e0

部室に入ると他のみんなはすでに到着していた

みんなそれぞれに私の事を気にかけて優しくしてくれる

以下略



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