70: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/16(土) 00:51:59.22 ID:VC7Ajst+0
お昼休みになると、私は愛する昼食もそこそこに3年生のクラスへ向かった
当然、狙いは絵里ちゃん
3年の教室の近くまでやってくると見慣れた後ろ姿
「おーい!にこちゃーん!」
「うわっ!ビックリした!ちょっといきなり大声で呼ばないでよね!」
頭の上のツインテールをぴょこぴょこさせながら怒ってくる
「にこちゃん、絵里ちゃん知らない?」
「私の話は無視かい…」
「知らないわよ、違うクラスの事なんて、大方いつものところにいるんじなゃない?」
ん?いつものところ?
「もっと知ってそうな奴に聞いたら?」
もっと知ってそうといえば
「でも希ちゃんもどこにいるかわかんないよ?」
すると、にこちゃんは何故か合掌しながら
「大丈夫、厄災は向こうからやってくるものよ」
その瞬間
「いやーん!穂乃果ちゃんやーん!どうしたん、こんなとこで?ウチ、ビックリしてわしわししちゃーう!」
「うっ、キャアアアアア〜〜〜〜!!!」
私のおっぱいはすごい勢いでハラスメントされた
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