745: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:47:58.81 ID:IcSpTDzh0
私の言葉に
「なるほど、これが高坂穂乃果か」
746: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:48:34.50 ID:IcSpTDzh0
その後はトントン拍子にことが運んだ
会場も驚くほど簡単に借りれたし、ステージ設営や衣装の段取りも、学院のみんなが協力してくれて目処がついた
747: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:49:32.19 ID:IcSpTDzh0
「後はえみつんをどう呼ぶかだね…」
そう、あれ以来えみつんは姿を見せていない
748: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:50:55.20 ID:IcSpTDzh0
みもりんはえみつんのデビュー以来の付き合いだし、他に方法も思い付かない状態で断る理由はない
「みもりん!お願い!えみつんを絶対連れてきてね!」
749: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:52:05.88 ID:IcSpTDzh0
そんなバタバタのライブ準備が続いている、ある日の帰り道
「なんか怖いくらい順調だね?」
750: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:53:10.32 ID:IcSpTDzh0
「この世界は元々『ラブライブ!』というお話が元になった世界」
「その世界では、未だにちょっと信じられないけど、私達μ’sを中心に世界が回っていた」
751: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:54:07.24 ID:IcSpTDzh0
ふふっ、そんなに驚かなくたっていいのに
なんてちょっとセンチメンタルな気分で2人の答えを待つと、まず海未ちゃんが
752: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:54:59.64 ID:IcSpTDzh0
「ことり!あなただけのせいではありません!」
「いつも隣に居ながら穂乃果の異常に気がつけなかった、私達2人共…最低です!」
753: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:56:06.31 ID:IcSpTDzh0
「太陽、永遠に私を照らしてくれる最愛の太陽」
「希望、常に未来を与えてくれる最も尊敬する希望」
754: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:56:52.84 ID:IcSpTDzh0
私は涙が落ちないように空に向かって叫んだ
「私だって!2人の事!スッゴイ好きで!スッゴイ尊敬してるんだ!」
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