749: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:52:05.88 ID:IcSpTDzh0
そんなバタバタのライブ準備が続いている、ある日の帰り道
「なんか怖いくらい順調だね?」
750: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:53:10.32 ID:IcSpTDzh0
「この世界は元々『ラブライブ!』というお話が元になった世界」
「その世界では、未だにちょっと信じられないけど、私達μ’sを中心に世界が回っていた」
751: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:54:07.24 ID:IcSpTDzh0
ふふっ、そんなに驚かなくたっていいのに
なんてちょっとセンチメンタルな気分で2人の答えを待つと、まず海未ちゃんが
752: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:54:59.64 ID:IcSpTDzh0
「ことり!あなただけのせいではありません!」
「いつも隣に居ながら穂乃果の異常に気がつけなかった、私達2人共…最低です!」
753: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:56:06.31 ID:IcSpTDzh0
「太陽、永遠に私を照らしてくれる最愛の太陽」
「希望、常に未来を与えてくれる最も尊敬する希望」
754: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:56:52.84 ID:IcSpTDzh0
私は涙が落ちないように空に向かって叫んだ
「私だって!2人の事!スッゴイ好きで!スッゴイ尊敬してるんだ!」
755: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:57:33.31 ID:IcSpTDzh0
そして遂に迎えたライブ当日
756: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 20:59:35.21 ID:IcSpTDzh0
「えみつん…」
えみつんはまだ来ていない
757: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 21:00:42.73 ID:IcSpTDzh0
「うぅっ…コレ……」
みもりんが差し出したものにみんな注目する
758: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 21:01:25.88 ID:IcSpTDzh0
「…なにこれ?」
とりあえず書かれているサイトにアクセスすると
759: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/13(月) 21:02:23.67 ID:IcSpTDzh0
「そうなのよー!なんで?完璧じゃん!えみつん以外応募できないでしょ?これ!」
みもりんは嘆き続ける
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