860: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/06/19(日) 22:01:19.54 ID:/k8m9y4r0
客席が見えなくなると、えみつんは私に語りかける
「穂乃果、ありがとう」
「穂乃果に会ってから、私の人生は輝き続けてた」
「あなたの輝きの一部で居られる事が、私の誇りだったよ」
「あなたと過ごした日々はこれからも絶対忘れない」
「本当にありがとう」
つぶやくように語りかける声はとても優しくて、私の大好きなえみつんの声そのもの
私もえみつんにありがとうを伝える
「えみつん、ありがとう」
「私達のためにずっと頑張ってくれて」
「私、えみつんに出会えて良かった!」
「穂乃果とえみつんは似た者同士って言われるのとっても嬉しかったよ!」
「だって大好きな人と似てるって、ちょっとした自慢だもんね」
「あと、えみつん何だかお別れみたいな挨拶してるけど、私達はずっと一緒なんだから」
「いつだって一緒で、いつだって逢えるんだよ!」
「忘れないでね!」
「だって私達は…」
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