過去ログ - 男「ダクソ学園高等部?」
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120:ベルトコンベア ◆EwTy/47GRIPz[saga]
2016/05/02(月) 18:20:06.11 ID:B7HoGWPh0

ジークリンデ「そうよ? ……私、奇跡は結構得意なの。今のは『放つフォース』って言ってね……――」


男「す、すごいっ!! ど、どうやってやったのっ!?」


ジークリンデ「えっ? そ、そう……? えへへ……」テレテレ


アオニート「……玉ねぎ……」ボソッ


ジークリンデ「――っ! また言ったわねっ!!」フォンッ


アオニート「ちょ、まっ――!」バァンッ‼


ドシャアッ


アオニート「………………」チーン


男「す、すごい……。アオニート君、離れてたのに……」


ジークリンデ「へへっ! すごいでしょ? 男くんにだったら教えてあげてもいいよっ?」


男「ほ、本当にっ? ぜ、ぜひ……――」



「ガハハハハッ! どうやら、腕を上げたみたいだなっ!」



ジークリンデ「――……こ、この声は……っ!!」


ジークマイヤー「久しぶりじゃあないかっ! いつぶりだろうなっ」


ジークリンデ「じ、ジークマイヤーさんっ!!」


男「えっ? えっ??」


男(……同じ、鎧の人がもう一人……? ちょ、ちょっと細く見えるのがジークリンデさんかな……?)


ジークリンデ「――あ、紹介するね。この人はジークマイヤーさん。三年生で、私の従兄なの」


男「へ、へぇー! ど、どうも、男と言います……」


ジークマイヤー「ガハハハッ! 知っているぞ! 新入生に武器も持たぬ、大変勇気のある者が入ったとなっ!!」


男「………………あ、あはは……」


ジークリンデ「そうだっ! 奇跡もジークマイヤーさんに教えてもらおうよっ! 私より教えるの上手だと思うし」


男「あ、うん……。そ、そうしようかな――」


アオニート「――うぅん……。クソッ、頭がいてぇ……」ムクリッ…



アオニート「……あぁ? ――おいおい、なんで玉ねぎが二つあるんだ?」



「「………………」」


アオニート「――えっ? ちょ、いや……まって……う、うわぁああああ――」ドォンッ‼



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