過去ログ - 男「ダクソ学園高等部?」
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59:ベルトコンベア ◆EwTy/47GRIPz[saga]
2016/04/22(金) 20:23:05.06 ID:CLe4MJfM0

グヴィネヴィア「……あっ、ちょうどいま、目を覚ましたところですよ」ニコッ


アオニート「は、はいっ!! 恐縮ですっ!!」


アルトリウス「――やぁやぁ……。よかった……、もし目が覚まさなかったらどうしようかと思ったよ……」


男「ご、ご心配をおかけしました……」


アルトリウス「ははっ、気にしないでくれよ。……とりあえず、今日のところは帰った方がいいかもね」


男「はい……」


アルトリウス「まぁ、委員会に入らなくても、気が向いたら遊びに来ればいいよ。シャラゴアも君のこと気に入ったみたいだし、まだまだ狼とか蛇とかもいるからねっ!」


男「ははっ、ありがとうございます」


アルトリウス「うん。それじゃ……グヴィネヴィアさん、アオニート君……後はよろしく」


スタスタ…


男「本当、アルトリウス先輩はいい人ですね……」


グヴィネヴィア「そうですね……。でも、あぁ見えても剣を持てば、とてもお強いんですよ」


男「そうなんですか……へぇ……」


男(…………でも、なにと戦うの……??)


グヴィネヴィア「――さて、それじゃそろそろ大丈夫そうですか?」


男「あっ、はい! すいません、ありがとうございました!」ビシッ


グヴィネヴィア「はい、体には気を付けて……。……アオニートくん、ちゃんと部屋まで届けてあげてくださいね?」ニコッ


アオニート「は、はいぃ!!! おまかせくださいっ!!」


男「あ、あはは…………――」



――――――


――――


――




アオニート「――はぁー、緊張したぜ……」


男「本当、きれいな人だよね……」


アオニート「なぁ、最後見たか? あのグヴィネヴィア先輩が俺に笑ってくれたんだぜっ!? も、もしかしたら……もしかするかもしれねぇよな…………」


男「あーうん。そうだといいね」


アオニート「うおぉおおおおおおお!! がんばるぜぇええええええ!!」




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