過去ログ - A「死にゆく者たちの宴」
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1:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:28:02.15 ID:XwFe2xqX0
注意!オリジナルSS
名前が分かりにくい

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:28:52.39 ID:XwFe2xqX0

俺は頭を撃ち抜かれて死んだ。



3:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:30:46.19 ID:XwFe2xqX0
A「今日の仕事は終わりか・・」

A「正直、疲れたな・・」

上官「どうしたのだキミ!随分と元気が無いじゃあないか」
以下略



4:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:33:23.44 ID:XwFe2xqX0
A「・・でですね、このご時世仕事にありつけるだけでも良しとは分かってるんですが」

A「やはりこうも繰り返していると疲れが溜まってきまして」

上官「ふむ。・・まあよくあることだ。私にも、そんな時代はあった。この仕事は過酷だからな」
以下略



5:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:35:45.79 ID:XwFe2xqX0
上官『いい飲み屋を知ってるんだ、紹介してやろう』

上官『何大丈夫だ、上には私が言っておく』

上官『たまには休憩も必要だからな』
以下略



6:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[age]
2016/04/14(木) 22:40:23.97 ID:XwFe2xqX0
ガララッ

店長「いらっしゃいませ」

A「ど、どうも」
以下略



7:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:50:44.22 ID:XwFe2xqX0
店の奥に1つしかない座敷の襖を開けると、スーツの男と柄の悪そうな男が既に乾杯をしていた。

T「おや」W「ああ?」

A「えっと・・」
以下略



8:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/14(木) 22:58:45.82 ID:XwFe2xqX0
T「私はTです。教師をやっております」

A「あ、はい。どうも」

そうこうしているうちに店長が入ってくる。
以下略



9:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[age]
2016/04/14(木) 23:00:57.47 ID:XwFe2xqX0
なんか外ヤバげなので、今回はここまで。


10:名無しNIPPER[sage]
2016/04/14(木) 23:21:39.47 ID:KsjeB0Fvo

大丈夫?


11:中里 魚棚 ◇ ◆mpjlWeRcMU[age]
2016/04/15(金) 07:29:35.56 ID:5nUbArGz0
>>10
乙有難うございます。震源地からは割と離れていたので問題はありません。
しかし書き始めた途端にこれとか、黒歴史の神がお怒りなのかな?やりますけども。


12:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[saga]
2016/04/15(金) 07:54:37.12 ID:kN2XbTmHO
T「W、いくら給料日だとしても頼みすぎですよ」

W「俺の今の財布を貫ける金額など存在しない!」

T「やれやれ。」
以下略



13:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[age]
2016/04/16(土) 15:12:23.66 ID:wzIHO5xUO
ガラリ、と襖戸が開いた。

W「よう、R」

R「・・」
以下略



14:中里 魚棚 ◆mpjlWeRcMU[age]
2016/04/16(土) 15:27:26.91 ID:wzIHO5xUO
?「ここ、空いてるー?」
?「あ、し、失礼します・・」

またもや襖戸が開けられた。入ってきたのは双子と思しき女の子2人だ。

以下略



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