過去ログ - 男の娘「ヒーロー達を潰す (物理的に)」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/04/15(金) 18:06:09.38 ID:X3E8TKuAO
博士「首領、最近ヒーロー達の数が減ってきている。しかも、我らの同業者であるヴィランも数が減ってきている。理由は不明だが」
男の娘「本当?じゃあもっと僕らも活動しやすくなるね」
博士「うーむ、そもそも僕たちの活動方法だが、少し問題があるんじゃないだろうか…」
男の娘「えー、なんで?このまま楽しい世界を作っていこーよ」
博士「捕まえた人間を座布団に変えてくだけっていうのはどうもね…」
男の娘「でも、自在に操ることができるんだよ
コスト要らずで戦力補強できるじゃん」
博士「操ることができても所詮座布団さ
戦力が著しく上がることにはならないのさ」
男の娘「じゃあ線路の上に飛び出して貰って電車を脱線させるとかで事故を多発させてたら町の人口減っていくじゃん」
博士「地道過ぎるんじゃないか。作業ゲーじゃあるまいしチマチマしたところでちっとも楽しくないよ」
男の娘「まあ僕もあまり面白くないなあとは思うけど
そもそも君の発明って透明になるか人を座布団にして操ることしかできないじゃん」
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:08:26.84 ID:X3E8TKuAO
博士「他にも魔法は使えるが、確かに僕の戦法の主戦力はそれだけさ。
でも、座布団自体は非常に有効な戦略だ、問題は使い方だよ」
男の娘「使い方?」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:09:36.45 ID:X3E8TKuAO
博士「では僕らが今尻に敷いている座布団の心の声を聞いてみようか」 ポチッ
『お…重いぃいいいぃぃぃぃ…身体が潰れっ潰れるぅううううううう退いてっ退いっぐぅうううううううううううっ……重っ死んじゃうっ……』
博士「だそうだ」ポチッ
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:10:28.19 ID:X3E8TKuAO
博士「君が、今まで座り潰していた結果だよ。使い方が荒いんだよ。」
男の娘「いってもこれも3日ちょっとしか座ってないけどね、なんかすぐ壊れるね人間座布団って」
博士「座布団とはいえ人間なのだ、そんな座布団が自分より何十倍もの重さの君にずっと尻に敷かれ自分の身体を凄まじい重力で圧迫されていたのだ、壊れるのも仕方ない」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:11:13.11 ID:X3E8TKuAO
男の娘「で、どうすんの?」
博士「いや、実験したいことがあってね」
男の娘「実験?」
以下略
6
:
名無しNIPPER
2016/04/15(金) 18:12:27.67 ID:X3E8TKuAO
男の娘「ちょっと待ってよ、
博士「ん?」
男の娘「い…行かないとは言ってないじゃん」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:13:11.06 ID:X3E8TKuAO
 ̄ ̄ ̄
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 ̄
博士「いやぁ実に楽しかったね首領!」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:13:53.78 ID:X3E8TKuAO
男「た……助けてくれっ……金ならいくらでもやるからっ…
き……君たちは若いんだっ…いくらでもやり直すことができる…今ここで僕を殺すと、もう後には戻れないっ」
男の娘「あっそー、博士くん、戻る気ある?」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/15(金) 18:16:24.72 ID:qFwSBYOIO
日本語が不安定すぎる
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:31:53.74 ID:X3E8TKuAO
男の娘「でも可愛いって言ってくれてありがと」ニコッ
男「い……いや…/// あ、別にそっちの君が可愛くないって言ってるわけじゃないぞ!」
博士「…嬉しくもないフォローをどうもありがとう。」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/15(金) 18:34:10.36 ID:X3E8TKuAO
男「き…君達二人の尻に敷かれて死ぬってこと?」
男の娘「うん、どちらか1人のね。どしたの?」
男 (この可愛い少年達の、未発達に締まったぷにぷにの白い太ももに、究極に柔らかそうなお尻の下に敷かれる……)
以下略
12
:
名無しNIPPER
2016/04/15(金) 18:34:41.45 ID:X3E8TKuAO
博士「今、私の下にいるこの男は先ほどまで君が座布団と認識していたものだ。」
男の娘「まぁこれで納得してくれたと思うけど、
君は座布団になって僕たちのお尻に敷かれてもらうの」
以下略
13
:
名無しNIPPER
2016/04/15(金) 18:35:16.79 ID:X3E8TKuAO
博士「ああ、やはり内臓は潰れているな、明らかにお腹に弾力がない。
むしろ今、生きているのが不思議なくらいだ」
人間「…お……重…………死……ぬ…………」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:35:58.03 ID:X3E8TKuAO
博士「貴方は普通に生活していただけなのに
僕に目をつけられて、僕なんかの座布団にされて
自分の何十倍もの重さの僕のお尻で何十時間も何百時間もずっとずっと潰されて重かったよね?
死ぬほど苦しかったよね、怖かったよね?」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:36:27.13 ID:X3E8TKuAO
博士「この吐血は、僕を支えてくれた彼の努力の結晶さ。
汚ないものではないのだから着替える必要などないのだよ」
男の娘「あっそ、座布団に可哀想とか思わないんじゃないの?」
以下略
16
:
名無しNIPPER
2016/04/15(金) 18:36:57.92 ID:X3E8TKuAO
博士「今度は、なるべく長持ちするように使ってやることだな」
男の娘「まぁそれはこの人次第じゃない?…で、君の座布団無くなっちゃったけど どうするの?」
博士「無論、今回も僕の助手になってもらうつもりだ。
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:37:55.97 ID:X3E8TKuAO
博士「僕らは信頼関係に基づいているから、なぁ?」
助手「……ええ」
男の娘「怖くないの?だってお尻でぺっちゃんこに潰されちゃうんだよ?」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/15(金) 18:38:27.80 ID:X3E8TKuAO
博士「心の叫びを直接反映しているからな、心が落ち着いているのならそんなに声は大きくならんよ」
男の娘「君の助手は流石だねやっぱり、全然うるさくないしね」
男の娘「…あ、いいこと思い付いた。最近入った戦闘員まだ一匹残ってるよね?」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/15(金) 18:39:22.40 ID:SLKDB9yYO
同じようなのばっか書いてて楽しい?
20
:
名無しNIPPER
2016/04/15(金) 18:45:35.60 ID:X3E8TKuAO
男の娘「とりあえずこの座布団を人間に戻してっと…」
人間「…お…重い…死…死んじゃう…息がっ…苦…し…」
戦闘員1「…」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/15(金) 18:46:03.39 ID:X3E8TKuAO
戦闘員1「……がはっ…」
人間「!?!?!?!?!?!?ぎゃあああああああああああああああああああ!!!臭い臭いいいいいいいいいいいいい鼻が焼けるううううううううううううううう!!!
男の娘「僕のオナラで苦しんでくれてる あぁん♪」ゾクゾクッ
以下略
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